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Dirgeの日記: 4周年記念パーティについての考察 2

日記 by Dirge

パーティの登録が不調だそうである。

曜日と時間が都合良くないという指摘もあるが、理由はそれだけでないと思う。
過去に指摘した衰退具合も影響あるだろう。
約一年前はコメント数300を超えるストーリーもよく在り、
最も活発な時期だったため、参加者も多かったのだろうと推測する。
だが現状では「もうだめぽ感」を私は感じる。

さらに /.J という場を介さない友人達の集いが活発になっていることもあるだろう。
# どう思いますか、私とたまに会うこともある方。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • OFF って今日だったのね (今ここ読んでて気が付いた ^_^;)。それだけおいらも関心失っちゃってるってことなのかしら。。。

    そんなおいらもめでたく日記をブログへ移行 [srad.jp]。まぁ、イマサラなんですが。。。コメントも最近微妙に減ってきてるなぁ。

    編集者や OSDN が利用者をしらけさせたってのは、確かにあると思います。ガラパゴス云々の記事は相当がっくり来たし (そこですかさず禁句漏らしたおいらが言うこっちゃ無いのですが ^_^;)、それ以外にもやたらと Linux やら OSS やらを持ち上げる記事がちらほらとあって (都合のいい性格なので、どれがどうとか細かいことはもう忘れちゃいましたがw)、結局この人たちは Slashdot という看板を使ってプロパガンダをやりたかっただけなのかとさえ思えてきたら、そんな風に思っちゃった自分自身にしらけてしまって。。。そんなわけで今はなるべく、編集者層やその辺に親しい方々とは距離を置きたい気分だったりします。

    この辺、ある程度気持ちに整理がついたら、まとめようかな。。。いまいちまとまらない駄文で申し訳ないです m(_ _)m

    --
    むらちより/あい/をこめて。
    • 参加者を見たところでは、一般ユーザよりも運営陣が目立っていたね。
      あまりの参加者の少なさで、急遽に編集者が登録していたようだ。
      もし私が参加していたら、ケンカを売っていたかもしれない。
      特にガラパゴスと言った佐渡秀治=編集者 kazekiri に。
      (あれも完全なプロパガンダだったね。)
      正体不明別 ID で参加して観察するのも悪くなかったかもしれないが。

      話は変わるが。

      最近やっと気付いたのだが、ココの編集者は editor ではなく author と名乗っている。
      真の author 「筆者」は記事を submit したユーザだが、「編集者」が筆者の権利を奪っている。

      例として学術論文、 Nature や Science などに投稿される論文や速報で考えてみよう。
      実績を挙げたのはあくまでも「論文を書いた者」である。
      個々の論文の auther はその論文を書いた者である。
      当然なのだが、栄誉、名誉、実績などは筆者のものである。
      論文誌の editor はあくまでも裏方であり、
      掲載論文の信頼性を保ち、誌のステイタスを上げることを目的としている。

      しかしココではなぜか記事をポストした「編集者」の実績に成り変わる。
      「良い記事を掲載した編集者」にカリスマ性が付く。
      真の筆者はこの狭い世界では有名になれるが、大半はそれで終わりだ。
      /.J 外のネット文化で名声を得られる人も存在するがごく僅かだ。

      「/. は、編集者達にとって便利な、編集者のためのグループブログ」なのだろう。
      ただ、日記機能はユーザこそが場のマスターであり、
      「編集者」のコントロールを(まだ)受けていないのが救いかもしれない。
      --
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      親コメント
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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