以下をやりたかったが、どうやら時間切れのようだ。今回は2だけ頑張る。1. 最新技術に関する論文を読み、実装する2. 1年間の技術的負債を見直し、一部返済する技術的負債という概念もしらず、思うがままにコードを書いてきたので、客観的な指標で可視化し、反省する機会としたい。
後者は機器リプレースにも言えそうな用語なのに・・・ (スコア:1)
ソフトウェア(プログラムコード)改良限定にしか使われないんでしょうかね?
陳腐化したガジェットを最新機器に買い替えとか
100Mbpsのネットワークを1Gbpsに置き換えるとか
にも使えそうなものなのに。
Re:後者は機器リプレースにも言えそうな用語なのに・・・ (スコア:1)
言われてみると、確かにそうですね。
ただ、ハードでありがちなのは、開発時にプラスの資産であっても、いつの間にか負債になっている、ということかなと思います。減価償却でマイナスまで突き抜けるようなイメージでしょうか。
いわゆる技術的負債に対しては、開発段階ですでにマイナスを負っているようなイメージを持ちます。
Re:後者は機器リプレースにも言えそうな用語なのに・・・ (スコア:1)
>開発段階ですでにマイナスを負っているようなイメージ
横展開(右倣えとばかりに真似っこすることを組織是とする風潮)優先で
すでに事例のあるものをコピペできる限り似せて開発する案件とかですね。
心当たりあります。
(失敗は絶許だから)過去に成功した例だけを見本に立案された開発計画ゆえ
元ネタプロジェクトのローンチ後またはEOL後に明らかになった問題点
とりわけ陳腐化によるデメリットを全く検討しない仕事だったなあ(遠い目)。
Re:後者は機器リプレースにも言えそうな用語なのに・・・ (スコア:1)
うちはデータサイエンス系のプロダクトを社内向けに作ってます。ありがちなのは、データが変わったりモデルが変わると一気に使い物にならなくなるケースです。
幸い新しい部署で、まだ横展開直前といった感じなので、ここが負債をなくすチャンスかなと思っています。
私が1年かけて悪い意味でオリジナリティの高いコードを量産してきたので、このまま転用すると自分でも扱える自信がないです。
Re: (スコア:0)
> しか使われない
Wikipedia の記述が正しければ、ソフトウェア業界発祥の言葉だから、というだけのようなので、日本人の得意技で勝手に別の分野にも使っていけばそのうち広まるんじゃないですかね?
ただ元の意味的には、最初は問題なかったが時間と共に陳腐化した、というのはちょっと違う感じ(最初から間違えているほうがあっている感じ)です。そのあたりよろしくお願いします(?)
Re:後者は機器リプレースにも言えそうな用語なのに・・・ (スコア:1)
>(最初から間違えているほうがあっている感じ)
わたしは心情的に大きく同意側に傾いているのですが
わたしの発言力、説明能力ほかわたしの力量に起因する理由から
主張しても同意や承認されないと同時に予想してもいます。
そのあたり『奇妙な論理』(マーティン・ガードナーの著書)のごとく商売を
成り立たせている相手が強力だし数も多いからとあきらめています。
そもそも始まりの時点にわたしはいなかったとか負けの理由はほかにもいろいろ。