FUTIKOMA2の日記: ふちこまの野望[4] 通勤時間エンタメ化計画Part2~東京メトロはエルリック兄弟の夢を
ことみちゃん、ダメだよ本食べちゃ。
……それはさておき。
CLIEにウィザードリィを入れてMAHALITOを連発していたFUTIKOMA2ですが、
さらなる通勤時間のエンタメ化を目指して、新たなる野望がふつふつと
煮えたぎってきました。
というのも、パソコンにアニメの動画ファイルがこれでもかというほど
溜まってハードディスクを圧迫しているからです。
いったん観たアニメはまとめてDVD-Rに焼いているのですが、観ないうちに
焼いてしまうとそのまま放置してしまい、結局ただのコレクションと化して
しまいます。ならば
積みアニメを通勤電車で消化できないものか
と考えるのは自明の理です。この話をIRCでしてみたところ、
頼むからそんな恥ずかしいことは止めてくれ
とさんざんな反応だったのですが(一部脚色)、ここは
羞恥心など残っているようではヲタは勤まらない
と開き直ることに決定。
というわけで、ポータブルDivXプレーヤーです。
ここで気をつけるべきは、あくまでMPEG4ではなくDivXだということです。
(「なんでMPEG4じゃだめなの?」って奴、帰れ。)
ポータブルDivXプレーヤー分野では、今年に入ってから、『Arex PocketMX』や
『USB2-MVA』など、記憶媒体にメモリーカードを用いたコンパクトな機種が
増えてきています。これらの機種は見た目がスマートなのですが、よくよく
スペックを見ると、対応する動画サイズや連続再生時間など制約が多いことに
気づきます。モバイルの鉄の掟である
機能と携帯性は両立しない
の法則通り、機能を犠牲にしないと小型化には限界があるのです。
しかし、既にDivXの動画がVGAサイズで溜まってしまっているFUTIKOMA2にとって
機能面での妥協はあり得ません。色々調べた結果、FUTIKOMA2の厳しい要求仕様に
応えられそうのは、2004年5月時点においては仏ARCHOSの『AV320 VIDEO RECORDER』
くらいしかないようだ、ということが分かってきました。具体的には、
・記憶媒体にハードディスクを使用(20GB、換装可能)
・640×480ドットのDivX再生が可能(720×480ドットは×)
・3.5時間の連続再生
といったあたりがチェック・ポイントです。
この製品の最大の問題は価格です。国内だと8万7000円というトンデモナイ価格が
ついています。いくらなんでもこの価格では
飽きたらヤフオク転売すればいいや
という安易な考えで衝動買いするには高すぎて、とても買う気にはなれません。
ところがこのAV320、なぜかアメリカでは400ドルちょっとで販売されています。
たとえばwww.provantage.comでは421.26ドル(5月19日現在)です。最近為替が
円安にふれているとは言え、虎の子のドル預金を切り崩せば無問題。
しかし、他人と同じ値段で買ってしまってはガジェットヲタの名がすたる。
ここは迷わずeBayに殴りこみをかけます。
ご存知の通り、アメリカ人はアメリカが世界の中心だと信じて疑わないので、
eBayではたいていの場合「Ships to: United States only」と書かれています。
しかし、ここであきらめてはいけません。「Ask seller a question」機能で、
拙い英語で戦いを挑んでこそ、漢というものです。
かくして片っ端から質問を投げまくったところ、2人から「送ってもいいよ」
という返事が届きました。やったね、これでボクも国際人の仲間入りだ。
しかしここは生き馬の目を射抜くオークション。
落札できるかどうかは神のみぞ知る。
……待て次号。
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