FlakTowerの日記: 「自律的労働時間制度」 2
■本日のアレ
このページは爆発する漢労働組合の FlakTower (32689)用です。今夜も朝まで1000本、タレコミしよう。
いや、ムリ・ムチャ・ムボー。
■「自律的労働時間制度」
日経ビジネス オンラインの西岡隆彦氏の記事「 残業代11.6兆円が消失する?! (ニュースを斬る)http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061130/114693/?P=1」によると…。
エグゼンプションとは“免除”という意味で、労働基準法で定められている1日8時間、週40時間の労働時間規制を適用しないということ。いつ、どのように働くかという自由度が高まり、働いた時間ではなく仕事の成果によって賃金を決められるというのが賛成派である財界の主張だ。労働組合側は、労働強化と実質的な賃下げにつながるとして反対の立場。両者は導入の是非を巡り激しい議論の真っ最中にある。
”成果による賃金”と云うのは良いと思う。
しかし、その”成果”の判断基準は誰が決めるのだろうか?
例えば、はなっから無茶なスケジュールで完了する様指示された場合、断れない場合がある。
コレを何とかするには、当然残業が発生する。残業したところで完了するかどうかもわからない。しかし、そんな指示をする立場からは”残業せずとも完了する”というおかしな認識が当たり前なのだ。
そして、”成果による…”を決めるのは誰だろうか?
この議論中の制度は、時間という枠組み・判断基準を外す事に意味があるが、
これに変わる判断基準は、明らかに曖昧・正々堂々悪意を持って操作できる基準でしかない。
役所状態を前提にせず、高回転コンビニ状態も考慮してくれよ!とか思った。
運用屋として予想する、この制度が通りソフトバンク(電話)が導入したら
ソフトバンクフォンのシステムの中の人は逃げ出して、機能停止するだろうと。
(残業代が基本給の数倍は当たり前の勤務状態にしか見えない。それがカットされりゃ…)
法令順守の積極策ですか (スコア:0)
釈然とはしませんが、労働基準法が守れないのなら、法律を変えろというのは選択肢の一つですね確かに。
おそらくこれからひっくり返すのは組織力のめっきり薄くなった労働界には期待薄かもしれませんが、労働条件に対する付帯決議みたいな感じで労働時間に対して健康被害の面からの改善要求を出せるようにするとか、小手先の条件闘争(組合用語は変に赤くて遺憾に思いますが)でこの法律案が通ったことに対するバーターでとして労働時間に対する対価としてのベースアップ要求を通すとかしていくんでしょうかね。
#残業しても残業代なんて貰えた試しがないので何とでも言えちゃうAC
Re:法令順守の積極策ですか (スコア:1)
(今のお客さんは違います。)
他社から業務支援で(某有名派遣から)来ている方が夜間手当や休日手当・残業代が
でない…と止めていく方も…。
ちなみにうちは1000人overの会社にもかかわらず…は関係ないかもしれませんが、
労働組合が無いのです。
もし、上が心ないようなら、たぶん辞める社員が大量に出るかと。
「安いけど労働環境がよいから」が「環境良くても、安すぎて暮らせない」になりかねないので。