FragileMoonの日記： 秘密の質問

理想的な「秘密の質問」って難しいね。

周知の事実は使えないし、何気なく公表してしまうようなものもアウト。
些細なこと過ぎて忘れてしまうようなものも望ましくない。
「誰も知らず、自分は絶対に忘れないが他人には教えないこと」を聞くしかなく、
そうなるとどうしても恥ずかしい過去を問う質問になりがち。

「あなたの書いた物語の主人公の恋人の名前は？」
「あなたの考えた最強の武器・魔法・キャラの名前は？」
「昔書いたポエムの印象的なフレーズは？」

うん、この種の設問の答えはもはや口が裂けてもいえません。
解答候補の範囲が広いため、推測も難しいものと思います。
ただし入力するたびに悶絶します。

かなり覚悟がいりますね。

[Anonymous Coward]

「秘密の質問」に答えなくて済むようにパスワードを忘れない動機付けになるかも知れません。
さぁ、「黒歴史認証」として特許を取るんだ！

# 仰る様な「晒せない」ものが黒歴史であって、
# 自分で安易にネタに出来ちゃう程度なら黒歴史とは言えない。

流出の可能性について

[Anonymous Coward]

平文または復号可能な形式で保存された秘密の質問が流出により広く晒されてしまう可能性について

良い効果

[Anonymous Coward]

悶絶するのがイヤで、パスワードを忘れないように気をつける…
ようにはなりませんかね?ｗ