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Francisの日記: [ライトノベル]月と貴女に花束を

日記 by Francis

月と貴女に花束を (志村一矢、電撃文庫)
ベタ。
もとい、良-。

いまさらだが長寿大人気シリーズということで敬遠していたこれを読んでみる。
これは…よく言われていることだが、ベタだ。
教科書的ですらある。 デザインパターンの実装例文を読んでいるかのようだ。
お話としては安心してお勧めできる。日本語的にも読んでいて安定。
評価に-を付けたのは、あまりにもパターンなので鼻についてしまう可能性があること。

例を挙げてみよう。以下ネタばれなので万が一この本を読もうという者は注意せよ。

  1. 朝起きたら押しかけ女房が味噌汁を作っている。
  2. 敵の一人がラスボスに人質を取られていて、奪還後仲間になる。
  3. 幼いころの約束。
  4. 主人公は強大な力を持っているが精神的な問題で使えない。
  5. 魔剣に洗脳される、味方の兄弟。
  6. ラスボス戦で主人公が一度倒され、ヒロインはその復活のため命を失う。
  7. 主人公はヒロインのために力の全てを投げ打つ。
  8. etc...

定番でない展開やガジェットはほとんどなく、隠そうというそぶりもない。王道でストレートだ。 コレに文句を言うのは水戸黄門や白雪姫に文句を言うようなものかもしれない。

でもベタ過ぎるけどな。

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