Francisの日記: ひげそり
私が現在使用しているシェーバーは電池式の旅行用のものである。
フィリップスとセイコーのもので、フィリップスは肌は痛くならないが時間がかかってしょうがない上に深ぞりできない。
セイコーのは深ぞりできて速いが押し付けすぎて血だらけになる。
正直シェーバーなんてなんでも一緒だろと思って長いことかえていなかった。
ニッケル水素乾電池を入れて使っていたのだが充電が切れたときのタイムラグが嫌で交流式充電式兼用のものに変えようかと思ってヨドバシカメラに行った。
売り場をうろちょろしていたら店員が声をかけてきた。なんか熟練ぽい。
現在の使用状況を話すと驚くほどびしっと解決策を提示して来たのである。
どうやら私の使い方は製品特性を把握していない愚かな行為らしい。
まず、5千円以下のシェーバーというのは「とりあえずそれればいい」と言う代物であり、そった後にあごをなでて気になるような性格の者が使用するには難があるそうな。
また、肌の特性に合っていないシェーバーを使用すれば血だらけになるのも当たり前らしい。つまり私は肌が弱い。
そして電池式は旅先で臨時的に使うものであり、それればよいの極北なのだとか。
ただ電池式の中では肌への相性という意味でフィリップスは悪い選択ではなかったそうな。
ふむう、それはあれだ、静かなPCがほしいのにCPUなんてどれでも同じだろうとかいってプレスコットなPen4を購入してるようなもんだということですな。またはG400さしといて3Dゲームが遅いと言っているようなもの。
というわけで実売1万以上は最低ラインであり、私の使い方の場合そのなかでもロータリー式がおすすめらしい。往復式(リニアとか)の歯の方が高速かつ深ぞりなのだが、肌の弱い人間には毎朝血まみれになるリスクがある。肌を最高に大切にするならフィリップスの水平回転だが、高級モデルでも劇的な高速化にはつながらないという理由である。
ちょっと目から鱗がおちた。
熟考の末最新の中級モデルを買おうと思った瞬間である。
熟練店員が後輩ぽい店員に呼ばれていなくなってしまった。しかも戻ってこない。他の店員もいない。
うう、良いことを教えてくれた人から買いたかったのに。
結局買わずに帰ってしまった。
ヨドバシドットコムで買ってやるから恨むなよ。
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