パスワードを忘れた? アカウント作成
546720 journal

Francisの日記: 姉歯さん関連で見聞きしたことをまとめておく

日記 by Francis

2ちゃんねる情報やテレビ(バンキシャとか)で一回見ただけといった内容もあるので真偽は定かではないが、自分用にまとめておく。

鉄筋コンクリートの建物では
・職人が木枠を作る。現場でワンオフ。
・鉄筋を構築する
・コンクリートの流し込みを行う
・固まるまで待つ
・木枠の分解・破壊
といった作成方法をとる。木枠は再利用不可能だからである。

なぜ再利用できないかというと、
・全く同じ建物を立てるという状況が稀
・同じ建物では上層の階に行くに従って柱を細くするのが普通→毎回サイズの違う木枠を作り直す
だからである。

そりゃそうだよな。上の方の柱と下の柱では支えなければいけない力が全然違う。最上階の柱が1階と全く同じサイズでは、性能過剰で無駄に質量のある柱になってしまう。無駄に質量のある柱を大量に上層の階に抱えていれば、1階の柱は非常に太いものになる。それにあわせて上の(以下無限ループ)

総研はこの「現場でワンオフの木型」という所に目をつけ、再利用可能なプラスチックの木型を使い回すことでコストダウンをはかることにした。北米で使われている、地下+1~2階の低層建築で使われる手法である。
これにより木型の職人が不要になり木型の製作時間とコストが浮く。しかし、同じ型の使い回しにより全ての階で同じ形の柱が必要になる。
その結果、まともに構造計算を行うと全く成り立たないケースもあるし、成り立ったとしても最上階と1階では全く鉄筋の量が違ってしまい、1階では鉄筋が多すぎてコンクリートを流し込むのが困難なほどになる。

(以上2ch情報)

ここで設計図を偽装する必要が出てきた。そこで貧乏な設計士に目をつけ脅して構造設計書を偽造させる。これが姉歯さんである。まともな外力を想定せずに計算を成り立たせた弱いビルの設計図と、普通に計算したビルの設計図を2個1にして一見まともな設計図を作らせ民間の検査機関を通す。一度通らなかったが別のザル検査機関を通して解決した。
しかしそのザル検査機関にアラートをあげた建築士がいて、それがきっかけで発覚して姉歯さんが素直に色々喋り始めてしまったのでさあ大変。
(各種ニュース)

さて現場では驚くべきことに「さらに鉄筋抜いて手抜き工事」が行われていた。
これはバンキシャでX線だか超音波で非破壊検査して調べてた。現場でたちあった建築士ポカーン。そりゃ設計図で足りないのにそれ以下になってればねえ。

私の脳内では上記のような事の顛末になっております。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

読み込み中...