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日記

GPHの日記: 備忘録:Office for mac 2016(但しサブスクリプション版)の游明朝游ゴシック場所

日記 by GPH

Windows版Office2013で、Windows10環境だったりするのがあって、
それで作成した書類をOffice mac 2016 High Sierra環境に持ってきて編集しようとしたと。

ところが、游明朝、游ゴシックが何だかへん。
ここら辺の違いはWebデザイナーさんや出版系の人がいろいろ解説されているのであるが、
それ以前に妙な点に気がついた。

Mac版で、フォント選択画面に
「游明朝体」「游明朝」
「游ゴシック体」「游ゴシック」
似てるけど違うものが共存。気色悪いので調べた。

「游〜体」の方がMac側のotfらしい。
これはアップグレードした場合やクリーンインストールの場合やらで最初から入っているかどうか別れるようだが、
こいつらは何と標準のフォントフォルダではなく
システム/ライブラリ/Assets/com_apple_MobileAsset_Font*
(*は数字が分かれるようだ)に、ご丁寧にインストール時の各種情報やらでフォルダ分けされて保存されている。
Fontbookでみてもディレクトリが分からず苦労した。

「游〜」の、ほうがWindows準拠。で、コイツはなんと、2018年4月17日現在
Word,Excel,Powerpoint,Outlookの各アプリケーションpkg内部
/Applications/Microsoft *****.app/Contents/Resources/Fonts
内部に、yumin*.ttfおよびYuGoth*.ttfとして個別に格納されている。
標準字体の違いから互換重視でこのような体制をとったと思われるが、
正直もうちょっとスマートに出来なかったんだろうかとか・・・まあ、分かったのでよしとする。
こういう検索時はSpotlightがほぼ役に立たず、古めのEasyFind辺りが役に立つ。検索時の負荷がすごいけど。

13308244 journal
日記

GPHの日記: 懲りずにニッチな情報再テスト:CELSIUS J520にWindows10 creators update

日記 by GPH

だれも参考にしなさそうな覚書を再び性懲りもなく!仕事が混んでる+娘がやんちゃで現実逃避とか言わない。

・・・某部署が「フリーズ多発なので」と言ってきた放出品のCELSIUS J520。
なんだかんだで動いているので助かってるのであるが、このさいCreators updateも入れちまえとやってみました。

(※以前の日記でも書いてますが、富士通公式対応は8.1止まり。以降は自力でどうにかするしかない。
転んでも泣かない。自己責任です。)
(※Intelファームウェアの脆弱性対象機種
http://www.fmworld.net/biz/common/intel/20170510/
で、BIOSアップデートがかかるまでは対策しておいた方がいいです。)

・・・とまあ、大げさに書きましたが特に何もなく成功。ほとんど以前の日記と同様です。
但し以下注意。

アンチウイルス:McAfeeのエンタープライズ版でカスタマイズされたのを使用しないといけないのであるが、
案の定互換性チェックではねられます。
対応版を入手できない場合は、他ので我慢or部署で許可してくれない場合はアップデートしちゃいけません。
(Windows10アニバーサリー版無印入れた直後にMcAfeeを入れ、その後アップデートという強引な技も、今回は使えないです。
入れようとしたら非互換を指摘してくる)

ビデオ回路:一部のグラボは互換が面倒くさいので、事前にチェックしてあらかじめupするが吉。

FUJ02E3デバイスドライバ:お馴染み富士通の謎デバイスの一つ。省電力関連の可能性あり。Windows Update経由で来る。
地味に更新されているので、デバイスマネージャからアップデートしておく。

FUJITSU BIOS Driver:詳細不明ながら海外サポートサイトで拾って入れる。
入れた後で、WindowsUpdateで最新が降ってくる。2017/6現在1.2.4が出てくるので、これもデバイスマネージャからアップデート。
実はFujitsu BIOS DriverのVer.2.*が公開されているのだが、
Ver.2.*は最近の機種限定であるため注意。たぶんダメならインストーラが拒否すると思うが、万一を考えて最初から避けておく。

AHCIドライバ:intelの旧版RSTドライバを当ててやれば、デバイスマネージャの表示はきれいになります。2014年5月ころのヤツだったと思う。
これはアップデート後もそのまま残った。とりあえずOKらしいので入れておこう。
(厳密にWindows10推奨かどうかは謎。自己責任)

とりあえず快調。謎のストアアプリ更新失敗も、現状解決。
一つ謎の挙動があるとすると、proxyかましているとWindows Updateでしくじることが多いような・・・?でもまあ繰り返すと動いてます。

13234576 journal
日記

GPHの日記: MacBook Pro Mid2010 17inchにWindows Creators Update

日記 by GPH

毎度おなじみ生け贄・・・じゃなかった、テメエのMacBook Pro Mid2010 17inchでやってみた。
格段に危険度が高い。前同様の理由ですが、実際既存からアップデートしようとしたらコケました。一回入れ直しました。
 ※万人にはお勧めしません。理由は以下、それでも試すならバックアップ取ろう!
  ①現状BootCampサポートソフトはWin8.1までしか公式対応していない。
   以前8.1から10にした際、案の定AppleK proがコケて
   スクリーンキーボードのお世話になったり(FAQにあるのでこれは当方不注意)
   BootCampコントロールパネルがうまくいかなくなって再インストールとか。
  で、現状Apple自身が対応機種でもクリーンインストールの保証をしていないようで、
  危険度は以前よりも高い。(UEFI周りになにかあった所為かも。
  現状対応機種でもアップグレードのみ。UEFIブートは元から問題多く諦めるほうがいい)

  ②ウイルス対策ソフトの動作が現状未確認なのが多い。
   ウイルスバスタークラウドは、少なくとも現状では何かあるようだ。
   対応している場合でも、アップデート前には削除すべし。

まあ、端からサポート外上等!遣ってみる。

一応、インストールDVD焼きました。USBメモリでつくった場合、64bitオンリーで作ったらMBR前提のブートが出来なかったので。

結論から言うと大丈夫だった。幸いBootCampコントロールパネルは無事動作した。

ただし注意点。以下。
※SierraのBootCampアシスタントは、インストールディスクがWindows10だった場合、その後の操作を拒否してくる。
(未対応機種なので)
 このため、一度Windows7か8/8.1のインストールディスクを入れて騙し、
 再起動時にトラックパッドを押しっぱなしでDVDとり出しが掛かった直後に
 「optionキー押しっぱなしに切り替え」起動ディスク選択画面を出し、
 Windows10 Creators UpdateのDVDを入れ直して手動で起動ディスクに設定し直し、
 起動させる必要がある。

※まっさら状態からUEFIモードで起動させたいのだが、本機では正常動作できなかった。あきらめよう。
 (手動でEFIパーティションを200MB分切って、初回のインストール動作にこぎ着けるも
 初回の再起動で「ブート構成を更新できず。」でコケる。)
 (PRAMクリア直後だとここはクリアできるが、その後の工程でエラーになることが多い。
 当方は5時間格闘してあきらめた。惜しいけどBootCamp使うべし。)

※Paragon HFS+ for WindowsとかMacDriveのようなファイルシステムドライバー、アンチウイルスの類いは、対応状況を確認すべし。

※高速スタートアップは切っておくべし。
 BootCamp標準ドライバの互換性が未保証で怪しいこともあるので。
 まあ、こんなこと遣る人だったら常識のトラブル回避法であろうか。

※そのBootCampだが、ver.5.*の最新版をあらかじめ準備しておくわけだが、
 中身を確認してあらかじめRealTekとNVIDIAのフォルダを別の場所に移しておくor消去。
 (この二つは間違いなく非互換と思われ、RealTek側は途中でインストール止まる原因+
 NVIDIAはコケた時の被害が甚大なため)
 入手できるならBootCamp6のBroadcom無線LANドライバを、
 適合機種無保証上等でデバイスマネージャから上書きすると通信状況が多少安定する。

※なお、SAMSUNG MagicianのRapid Modeはちょっと分からないので現状切ってある。

12962035 journal
日記

GPHの日記: 懲りずにニッチな情報再テスト:CELSIUS J520にWindows10 2

日記 by GPH

だれも参考にしなさそうな覚書を再び性懲りもなく!仕事が混んでる+娘がやんちゃで現実逃避とか言わない。

・・・某部署が「フリーズ多発なので」と言ってきた放出品をゲット。
まあこの時点でPC-NETのジャンク袋並に危険なんですが、話を聞くと
「空冷ファンがいまいちなのをだまして使ってた」だそうで。それは何か間違えてないかと思いつつ、掘り出し物ゲットの予感がしたので無事ふんだくって来ました!
案の定、Xeon E3 1275v2でNVIDIA Quadro2000が刺さってた。いいかもしれない。

CELSIUS J520は2012年~2013年頃の富士通PCで、まあまあ使えます。今回のは元からハイエンド仕様。但しメモリは4GBでしたが。
なんといってもPCI-E Gen2 16レーンが使える(2017/4月追記:Gen3対応のカードを差すと3対応らしい。)
ので、ここで最近のビデオカードを叩き込めば結構耐えるマシンに。
形状や想定用途は前のJ510と同様なんですけど、UEFI対応となってAHCIも対応。更にUSB3も装備で世代の差を感じます。
た、だ、し。スリム型だし、強化には限界がある。
ワークステーション扱いのため、メモリはECCを要求(J510より速度規格が一段階上がってる)
例によって上記のPCI-E Gen2 16レーンは配置が悪くて、冷却ファンに2段を要求するグラボは使えない。(凄く痛い)
多分、酔狂でパワーアップするなら現状ELSAあたりの1スロット版GeForce750TiかXFX/HISあたりのRADEON RX460がお手ごろレベルの限界。
(2017/4追記。Geforce1050で1スロット版出してくれねえかなあ・・・。と思ってたら、
"コイツはカード長が21cmを超えてしまう"ため、CPUヒートシンクを薄型に改造という荒業をしない限り無理。)
(お金に糸目をつけない場合はQuadro M2000かP2000(但し後者は出たばかりで高い上、カード長ギリギリかも)もしくはRADEON Pro WX5100が可能だが、
"金額が凄え"+ゲーム上でのパフォーマンスが伸びない(特にWX5100。それでもGeforce750Tiよりは高いのと、VRAM8GBと結構バケ仕様)ので酔狂向け。
但し保証他は間違いない。RADEON Pro WXは正規品であれば、登録すれば7年保証)

ただ、今回のはカスタムモデルで元からQuadro2000が刺さってたため、旧型マシンではパラレルポートな部分に個別のGPU空冷ファン+ファン用金具がついていた。
(パラレルポートの使用頻度が少なかろうということで、J365あたりからパラレルポートを廃止し空冷用排気穴に転用。但し最初からグラボをオプションで積んでない場合は固定金具がないので工夫を要す。)
問題のGPU用空冷ファンはどうも死んでるらしく、元の持ち主が調子悪いといっていた原因の一つと推測。これが動かないと逆に空調が悪くなるかも。
CPUはIvyBridge世代のCore i3とXeon E3が公式対応。i5やi7でも行けそうですがわかりません。(少なくともECCメモリのサポートはなくなっちゃう模様。コメント感謝)
2016年〜17年現在ではコストパフォーマンスはよくない・・・ですが、J510より格段にパワーアップです。不景気な中、事務所じゃかなりの性能のベースマシン。
元の持ち主がフリーズ多発と行ってるとは言え、逆にメーカー保証何それ状態である以上、遣りたい放題ヤッチマイナーします。

富士通公式対応は8.1止まり。以降は自力でどうにかするしかない。

例によって富士通の海外ヨーロッパ・アジア・アフリカ・インド向けサポートサイト
http://support.ts.fujitsu.com/
から、類似のマシン用のドライバ、ツールを流用してたたき込むことになります・・・が、割と楽。
Win10対応品を拾いまくる。ノート機と異なってそんなにこだわりの部分もない。なによりWindows10自体でアップデートが準備されていることが多い。

要注意はお馴染み以下+α:
BIOSアップデート:要注意。実施するなら必ず最新版のものを使うこと。(2017/7追記)
かつての公開されてたBIOSアップデーターは、Windows8以下でないと動作保証がなかった。
(Windows10ではエラーが起きてアウトの場合があった)
ただ、先日のIntelファームウェア脆弱性対策のために久々のアップデートが入って、インストーラがWindows10で動くようになったため一応OK。
結構手直しが入っているので、自己責任ながら掛けておくほうがいいと思う。
但し、当方環境依存かもしれないですが、アップデート後にAppleのアルミ製USBキーボードをつないだら、BIOS画面でどうやっても認識しない状態でした。相性かBIOS不具合放置かは不明。
(設定変えてもダメ、電池外して放置してもダメ)Windows10起動後は問題なく使えますが残念なところ。
・・・で。急きょ倉庫の奥から10年前に購入して放置していた富士通純正104キー(ここら辺が若干マニア向け)PS/2キーボードを引っ張り出して応急処置。
当方Mac使用の都合IME変換切り替えをAlt+Spaceで実施したいわけですが、これでAppleK Proが使えなくなったためAutoHotKeyで代用。

アンチウイルス:環境限定ながらこれもはまった。McAfeeのエンタープライズ版でカスタマイズされたのを使用しないといけないのであるが、
9月から10月にかけて配信されたWindows10アニバーサリー版のアップデート済みにたいしては、互換性アシスタントが厳密に働きすぎてインストールを拒否されてしまった。
仕方なくWindows10アニバーサリー版無印入れた直後にMcAfeeを入れ、その後アップデート。まあそもそも未対応なので、自己責任。
(2017/4追記。アニバはパッチが出たのでイケたが、Creators Updateでも同様の問題。
とにかく企業向けカスタマイズ版のMcAfeeは、インストーラが融通聞かない。こりゃ企業泣かせだorz)

ビデオ回路:Windows Update経由でもらってくるヤツで十分。
ただ、Quadro2000はNVIDIA公開版の方が新しい事が多い。ので、一通りWindows Updateを掛けまくった後に上書きするがよろしい。

FUJ02E3デバイスドライバ:お馴染み富士通の謎デバイスの一つ。省電力関連の可能性あり。Windows Update経由で来る。

FUJITSU BIOS Driver:詳細不明ながらこれは上記サイトで拾って入れる。
入れた後で、WindowsUpdateで最新が降ってくる可能性あり。2017/4現在1.2.3かな?
実はFujitsu BIOS DriverのVer.2.*が公開されているのだが、
Ver.2.*は最近の機種限定であるため注意。たぶんダメならインストーラが拒否すると思うが、万一を考えて最初から避けておく。

Intel Management Engine Interface:リカバリディスクの付属品よりも新しいモノが入るが、どうもクライアント側の設定ツールが最新版だと入らない??
まあ、よほどの環境でなければ大丈夫か。(それよりも、BIOSアップデートしてないと穴があるのでそっちに注意)

AHCIドライバ:intelの旧版RSTドライバを当ててやれば、デバイスマネージャの表示はきれいになります。2014年5月ころのヤツだったと思う。
(厳密にWindows10推奨かどうかは謎。自己責任)

富士通拡張機能ユーティリティ:コレは要るのかどうか釈然としないですが、一応入れます。英語版だとFujitsu SystemExtensionUtilityですかね。

書き込み機能拡張ユーティリティ:コレも必要性不明。どうもRoxio Creator LJ(バンドル版光学ディスク書き込みソフト)使用時に安定性を高めるらしい。まあ無くてもOKかな?
ただ、元のリカバリ領域からリカバリディスクを作りたいときは付属ツールとコレ要るとの話も。

・・・以上、一通り噛ました後にDirectX9を入れて、懐かしのタイムリープベンチマークをループで動かしてみましたが、無事でした。
J510と一部部品を挿げ替えて当方の機械にします。SSDも850 EVOにしてしまいました。
やっぱり仮想マシンより自前が快適さ!遣りたい放題とはいえ手続きちゃんと取りましたからね。
玉突きのJ510は幹部向けの交換候補に。

で、こうなるとCPU/GPU側両方ファンの交換候補も物色したい。元の持ち主がフリーズの原因だったと言ってたので念のため。

・・・ところがコレで盲点があった。最終的には妥協というか解決したが、実はCPUファンは日本電産系の富士通向け特注品で、電流が0.3アンペアを超える高回転品らしい。
同じものは入手にきついので、三洋の高回転型で寸法が合うものに変更。回転制御付き品が要求されるので注意。
GPU側ライザーカードのものは富士通製ノートにも使われるKDB05105HBで、PCショップでの通常市販はなさげ。ヤフオク他で入手するしかない。
もっとも、コレは純正でついてくるQuadroグラボ側排気口がビデオコネクタ側に向いた構造になっていることから、その熱排気を逃がすように特化しているためらしく、現状交換候補の第一であるELSA版1スロットGeForce750Tiでは排気方向が逆になるため、効果は見えにくいかも。
(逆に750Tiにした場合は、排気がCPUファンと同じ流路になるため、その意味でもCPU空冷ファン側が大事になる)
でも、交換してBIOSエラーがなくなったのでよしとする。
(2017/4追記。QuadroM2000/P2000だと、Quadro2000同様コネクタ側に排気が来るような感じ。
RADEON Pro WX5100は側面にファンがあるが、コネクタのブラケットにもスリットがある。カード自体の温度はGeforce750Tiより高目)

12869625 journal
日記

GPHの日記: Windows10 アニバーサリーアップデート(もひとつやってみた) 2

日記 by GPH

MacBook Pro Mid2010 17inchでもやってみた。
こっちのほうが危険度が高い。
現状BootCampサポートソフトはWin8.1までしか公式対応していない。
以前8.1から10にした際、案の定AppleK proがコケてスクリーンキーボードのお世話になったり(FAQにあるのでこれは当方不注意)
BootCampコントロールパネルがうまくいかなくなって再インストールとか。
でも、自己責任でかますことにした。

ウイルスバスターを削除、SAMSUNG MagicianのRAPID modeを停止、手動でアップグレードアシスタントを落として実行。

結論から言うと大丈夫だった。幸いBootCampコントロールパネルは無事動作した。
(先に書いた共通の要注意点はある)
ただし案の定、以下。
※やっぱりOSアップグレード扱いになってる模様。AppleK proは削除しておかないと最初でキー入力できなくなる。
(スクリーンキーボードで回避して、後から削除できるが、ビビる。)

一応、Paragon HFS+ for Windows10.5だけは、修復かけておいた。
高速スタートアップを切って、ウイルスバスターを入れなおして、思いのほか順調に片付いた。
SAMSUNG Magicianのオーバープロビジョニング領域が、MacOS側といっしょくたのディスク容量でカウントさせるようになってて、
そのまま推奨をひっぱたくとエライことになっていたのは仕様変更かどうか、ちょっとわからない。1%の最小容量(SSDが1TBなんで)で再設定。
本機では回復パーティション増殖はなかった模様。

12865678 journal
日記

GPHの日記: Windows10 アニバーサリーアップデート(やってみた)

日記 by GPH

本文の通りです。
例によってテメエの会社使用機CELSIUS J510改です。
ストレージの読み書きにAHCI対応できないというチト残念な弱点があるものの、
コスト対効果を無視してメモリ増設、CPU交換、SSD搭載、ビデオカードをELSAの1スロット版GeForce 750Tiとして
事務用とすると阿呆なスペックになってます。

で。Windows10 Proですが、アップグレードツールを噛まして何も考えずに実行。

ダウンロードと前準備で2時間、再起動後のアップグレードに約1時間(ミーティング中に終わった)

以下こちらでの状況。
※高速スタートアップ復活。あれ程危ないというのにまだやるか。速効切った。
(ハイパネーション切ってると選択肢に出ないらしいが試してない)
※前の日記で書いたシステム無人スリープタイムアウトの追加も消えていた。
(同様のレジストリ操作で見かけ上調整可能に戻った。20分のままだった。)
※標準フォントの一部をメイリオUIに変えていたのもYu系に戻った(同様に再変更可能)
※GeForce 750Tiのグラフィックドライバー設定が一部勝手に変更
(解像度変更時のスケーリング方法がディスプレイに・Physx設定がCPU側に。ゲームの設定も消えるらしい?)
※スタートメニューレイアウトが変更
(これは許せるかな?まあ普段は秀丸スタートメニューでいいや)
※アンチウイルスソフトのMcAfee君をそのままでアップグレードという暴挙を行ったところWindows Defenderが止まらず動き続ける事態に
(うっかりミスでしたが、要注意かと。McAfeeを削除して再インストールすることで、Windows Defenderが停止状態になりました。
但し、バックグラウンドで何かは動いている?のか、個別にスキャンを掛けることが出来るようになっているようです。
コントロールパネルは「停止しているよ」の表示が出るけど開ける状態)
※Cortanaが見かけ上動いている状態に
(要状況再確認)
※スタートメニューでたどって出す「設定」の項目が増えている
※ログイン画面にロック画面が反映されるようになっている
※コマンドプロンプトのフォントサイズが小さくなっていた(変更可能)
※無署名のドライバが消去されていた
(古いモニタのinfで無署名のものがあったのだが、無理繰り確認を無効化していれていたもの。これは32/64bitで差があるかも。当方64)
※標準アプリのマップが社内プロキシ設定状態でも動くように?
(ただ、追加マップはやっぱりダメっぽいので結局更新できずに実質アウトかも)
※WSUSも設定しっぱなしでしたが、これは大丈夫・・・っぽい。
但し初回の手動チェックは必ずWSUS経由で、一度見た後でマイクロソフトを見に行く設定が出るようになっているようだ。

明日は謎の回復パーティションとかもう少し探ってみます。

一応、他目立った不具合は無く動作中。見込みがついたら懐かしのタイムリープベンチマークとか動かしてみよう。

12800502 journal
日記

GPHの日記: Windows10にしたら勝手にスリープしてしまう場合の対応策 1

日記 by GPH

更新しました。どうも、
「外付けUSBキーボードやマウスのたぐいを使ったときの不具合」(というかマイクロソフトのうっかりミスっぽい)ようで。
http://steadyassimilation.blogspot.jp/2015/09/note-win10off.html
で、まとまってました。感謝。
発生条件が
「USB等外付けのキーボード・マウスの操作によるスリープからの復帰をすると、その場合のスリープカウントが別途に設定された値を参照するため」
・・・ぉい。
そう、当方はキーボードにUSB接続を使ってたんですね〜orz
キーボードが単発しかついていなくても「外付けUSB」扱いということです。まあ、原因が納得いったので、これである程度安心してレジストリ弄れます。
もう少し詳細が
http://news.mynavi.jp/column/windows/201/
で、出てますね。タスクスケジューラで設定した動作他でスリープ解除の場合も、この値を参照する模様。
確かにそういうオートマチック動作の場合であれば、短時間(デフォルト2分)で落ちたほうがいいやね。個別にレジストリ弄る場合の概要も出てます。

CELSIUS J510を強引にWindows10にしよう、ということでやっちゃいました。

一応ほとんどうまくいった・・・と、思いきや、一つだけ謎の挙動が出たので対応策を思案。

がっちり仕事をしている分にはいいのだが、少しでも手を止めると
「電源関連の設定でスリープに入るまでの時間を長くしているにもかかわらず、勝手にスリープしてしまう」
調べてみると、同様の症状になってる人が居るようなのであるが、イマイチ決め手がわかりづらかった。
調査の結果、ほぼ間違い無い解決方法を見つけたので覚書。
但し最終的に実行したのは"レジストリをいじる"という荒業なので、万一転んでもBSoDでも泣いてはいけない。繰り返しますが自己責任。
また、以下の記載は「勝手に起動してしまう/スリープから復帰してしまう」の件とはやろうとしていることが真逆なので、逆説的に参考にはなるかもしれないが間違えないように。

以下順繰りに試した。
 電源オプションから電源ボタンの挙動を変更する画面で、高速スタートアップを無効
  評判の悪い機能だけに真っ先にチェック外したが、
  →勝手にスリープしてしまう

 電源オプションからディスプレイ電源断とスリープの時間を設定し直し
  →勝手にスリープしてしまう
   ※ここで、両方とも「しない」にした場合は止まらなくなるのだが、
    社内規定上不味いのでさらに探る。

 電源オプションから電源プランの選択、プランごとの設定を見直して
 詳細な電源設定の変更を見て、スリープ関連のチェックを全部見直した
  →勝手にスリープしてしまう。
   ※スリープ時間と休止状態はまあそういうことで。
    ハイブリッドスリープの有無はどっちにしても勝手にスリープの症状が出た。
    スリープ解除タイマーも同様。(逆にスリープさせたい人には"無効"が効きそう)

 コントロールパネル>「システムとセキュリティ」>「セキュリティとメンテナンス」を開く
 「メンテナンス」のタブを開き、「メンテナンス設定の変更」を選択する
 個々の設定をチェック
  →いろいろやったが勝手にスリープしてしまう。
   ※ここもどっちかというとスリープさせたい人向けの設定項目が多い?
    「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」
    のチェックを外す、のは基本かもしれない。正直面食らうよね。

 インテル マネジメント・エンジン・インターフェース (MEI) のドライバーを入れ直し
  →勝手にスリープしてしまう。
   ※検索していてhttp://support.hp.com/jp-ja/document/c03544354で
    「スリープ他全般に問題抱えている場合の話」として?出ている件。試してみた。
    Ver9/10がいいよと書いてあるのだが、
    さすがに5年前のマシンで、前に書いた通り8.*までしか成功していない。

 デバイスマネージャーから、各種のデバイスの中で電源管理に影響しそうなブツの設定を見直し
  →いろいろやったが勝手にスリープしてしまう。
   ※これも上記のHPのページにあった話で、手慣れた人ならご承知の件ではないかと思う。
    デバイスマネージャーを検索して開き、調整する必要のあるデバイスを物色しまくり。
    [マウスとその他のポインティングデバイス][ネットワーク アダプタ]
    [サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ] あたりが結構やばそう。
    スリープさせたい、人はここら辺調べると、意外なのが邪魔しているかも。
    追記更新:別の意味で関係していた。USBキーボードとマウスしか使ってなかったのだ。

 レジストリを追加して電源プランの内容変更に「システム無人スリープタイムアウト」を追加
  →当方の環境ではこれが効いた模様。但し自己責任。
  この項目で、外付けUSBデバイスでスリープ解除した後の猶予時間が設定できるようになる。

   ※http://www.sevenforums.com/tutorials/246364-power-options-add-system-unattended-sleep-timeout.html
    で、Windows7向けの情報が出ていた。
    状況次第ではVISTA以降どれでも起きる場合があったようだ。
    Windows10でも有効そうだということで実行。
    現状何とかなっているようである。
    上記リンク先に2つのレジストリ設定ファイルがおいてあり、
    電源プランの内容変更に「システム無人スリープタイムアウト」を追加するか
    削除するかが実行できる。
    えいや、と追加する方を実行したら、項目が出現。
    デフォルトで2分になってやがった。確かにそんな感じだったので合点がいく。
    これを20分に設定して、どうやらうまくいっている模様。
  繰り返し言いますが、自己責任。
  折角の機械がコケても泣かないこと。最低復元ポイントくらいは作ってから実行しましょう。

・・・でも、もしかすると、富士通が公式対応していない機種であることから、
本来はこの隠し?パラメータに数値を渡さないといけないはずが、未対応という可能性はある。
例のFujitsu BIOS DriverやFUJ02E3はここら辺を制御している可能性がある。
Windows8.1の時は全く問題なかったのだ。
このトラブルが一部のメーカー製品に多いあたり、そういうことなのかもしれない。
ACER他の顔認証アプリなど、ここらへんを裏で弄っているのかも。

12800458 journal
日記

GPHの日記: 誰得ニッチな情報再読み込み:CELSIUS J510にWindows10

日記 by GPH

だれも参考にしなさそうな覚書を性懲りもなく!仕事が混んでる現実逃避とか言わない。
・・・一応Windows10上で、必要なツールが対応したのでやってみました。自己責任よ!
CELSIUS J510は2011年頃の富士通PCで、まあまあ使えます。
なんといってもPCI-E Gen2 16レーンが使えるので、ここで何やら叩き込めば結構耐えるマシンに。
た、だ、し。スリム型だし、強化には限界がある。
しかもワークステーション扱いのため、メモリはECCを要求+上記のPCI-E Gen2 16レーンは配置が悪くて、冷却ファンに2段を要求するグラボは使えない。
多分、酔狂でパワーアップするならELSAあたりの1スロット版GeForce750TiかQuadro M2000が限界。
信頼性重視での所為か、BIOSがAHCI未対応。後継のJ520からは対応なんですが、まあ仕方ない。
CPUはなぜかSandyBridge世代のCore i3とXeon E3が公式対応。i5やi7でも行けそうですがわかりません。
2016年現在ではコストパフォーマンスはよくない。いろいろビミョー・・・ですが、不景気な中、事務所じゃかなりの性能のベースマシンではある。
CPU交換してるし。750Tiも入れちゃった。メーカー保証何それ状態である以上、逆にヤッチマイナーである。

富士通公式対応は8止まり。8.1以降は自力でどうにかするしかない。

例によって富士通の海外ヨーロッパ・アジア・アフリカ・インド向けサポートサイト
http://support.ts.fujitsu.com/
から、類似のマシン用のドライバ、ツールを流用してたたき込むことになります。
探すこと自体は割と楽。Win10対応品を拾いまくる。でもノート機と異なってそんなにこだわりの部分もない。なによりWindows10自体でアップデートが準備されていることが多い。

要注意はお馴染み以下:
ビデオ回路:グラボなければWindowsUpdate経由でもらってくるヤツで十分。
FUJ02E3デバイスドライバ:お馴染み富士通の謎デバイスの一つ。
これはデスクトップでも使用されていることが多く、省電力関連の可能性あり。
ただ、実は探さなくてもWindowsUpdate経由で来る場合がある。バージョン1.30.3か。
FUJITSU BIOS Driver:詳細不明ながらこれも入れる。
これもデスクトップでも使用されていることが多く、省電力関連の可能性あり。
これもWindowsUpdate経由で来る場合がある。バージョン1.2.2か。
恐らく一番の注意点としてはこれだと思われる。実はFujitsu BIOS DriverのVer.2.*が公開されているのだが、
Ver.2.*は最近の機種限定であるため入れてはいけない。たぶんインストーラが拒否すると思うが、万一を考えて最初から避けておく。
Intel Management Engine Interface:バージョン8.1.40.1416が入るのは確認済み。

これで、あとはintelの旧版Inf updateを当てて、デバイスマネージャの表示をきれいにしてやれば多分大丈夫・・・と思ったら、微妙な点で一つだけ課題が出た。別項目で。

12796691 journal
日記

GPHの日記: 最速でWindows10にしたい場合(Windows7から無料期間中の話) 4

日記 by GPH

更新:以下コメントで
「インストールメディアつくって入れるのが最速だろ!」
と、話をもらいました。確かにごもっともなので書き直しておきます。
ただ、今回に限ってはすぐ使えるUSBメモリーも光学メディアもない状態でした+
リカバリディスクからリカバリした直後で一気に持っていく、ということだったので、これも速いに間違いないかなと。
後、検証で追加でそれぞれの場合を2回ほど繰り返してみましたが、やはりインストールメディアつくって入れると、
最初のWindowsUpdateで入ってくるIntel内蔵ビデオのインストールにしくじり、富士通三点セットのドライバも手作業で入れないと認識されませんでした。
無料アップグレードでつくるインストールメディアと、市販品とが異なってる可能性も無きにしもあらず。
無料でつくったインストールメディアで、初回のハードウェア環境チェックにしくじっている感じがします。後は社内環境で外部にそのまま読みにイケるかどうかも大きそうです。

で、本題です。
巷では「公認ウイルスソフト」
「たちの悪いマルウェア」などと揶揄されて、実際こりゃ駄目だろうとおもっているWindows10に無理ぐりアップグレードの件。
ニッチなゲーマーのPC環境構築さんで、吹き出し物の糞コラが出てましたが、まさしくNo, MS! No!ですな。

現状止めようと思うと最低2か所レジストリをいじらないといけなさそうなわけで、これじゃ押し売りでしかないよなあ・・・。ですが、
逆に
「互換ソフトの問題もないしとっととバージョン上げちまえ!」
というニーズもあったりする。

そこで、また出てきた富士通製品LIFEBOOK P771/C。例によって他部署の放出品ですがCore i5+SSD+メモリ8GBと十分すぎるやつ。
実験台になってもらおう!気分がすっかりPC-NETあたりのジャンク袋いじりと同じなのは突っ込まないでください。

まー、ドライバ類は何とかできることはご承知の通り。
リカバリ後がWindows7 SP1(大前提ですが、これは"最速"ということでWindowsSP1ほやほやのリカバリ直後でした")ですが、ここからどうすればいいか・・・。

1時間ほど弄った結果、以下で決着。

「IEだけver.11にしてから、テキトーなマイクロソフトの"Windows10にアップグレードしよう"のリンクを踏む」
これが最速らしい。無事アップグレード開始しました。
GWXアプリを積極的に入れようとすると、WindowsUpdateの非互換の所為でアップデーター入手に超絶な時間を要するバグがあるためとっても危ない。
(GWXの要件に、事前に他を当てておく、というのがあるため。Windows7 SP1の状態でも、IEがVer.8であるため悲しいくらいに表示できるページに制限出まくりなのも原因)

一応、Windows10だと、この手のパターンで悩ませものの
"富士通3点セットシステムドライバ"が、WindowsUpdate経由で落ちてくるので何とか行けます。
富士通かマイクロソフトかどっちかが念押ししたんだろうなあ。たぶん後者ではないかと思いますが。

さて、結果的にはどうにか行きましたが、
「もし手元にインストールメディアがあったら、速いだろう!」
確かに普通はそうなんですが、どうもWindows10の場合は妙なところがある模様で、
どうもインストールメディアを作る時に最低限の情報しか取ってないような気が。
冒頭にも書いたんですが、何故かIntel内蔵ビデオのインストールにしくじり(3回当て直した)、
富士通三点セットのドライバは例の海外富士通サポートから落として後アップデートしないと拾ってこなかったりで挙動が変でした。
最も、リカバリ直後のWindows7からやっても最初のWindowsUpdateで複数のデバイスドライバを拾う仕様は同じです。でも、行き成りIEだけver.11・・・でやった場合はすんなり行くんですなこれが。
序盤の環境チェックの挙動が異なってるとしか思えない。社内環境などで素直に外部接続できない環境だとこれが目立ちまくるのではないか?と考えております。
本来"クリーン"に入れるのに一番な方法なはず・・・なので、これは問題なんですが。
今度市販のインストールメディアも買って比べて見ましょう。

12791604 journal
日記

GPHの日記: 普通列車でひたすら移動の巻2(茹で上がり編)

日記 by GPH

続き。

天童のバーBellWoodで飲んだくれて仕上げにアブサンというヒデえ選択で店長にご迷惑をお掛けし、
ホテルビュー黒田で寝て、翌日始発で天童から鳴子温泉を目指す。

天童6:14~新庄7:09 ※飲みすぎて寝坊寸前だったorz
新庄7:20~鳴子温泉8:21
時間がどうしても早いけど、そこは我慢で早稲田湯と滝の湯で安く茹で上がる。
豆腐屋の豆乳プリンとパン屋の総菜パンを買い込んで再出撃。
ここからひたすら南下。

鳴子温泉12:30~小牛田13:26
 ※鳴子温泉から11時台があるが、これだと新白河で詰まってしまうのだった・・・。
小牛田13:37~仙台14:23
仙台15:02~福島16:23
福島16:28~黒磯18:31
黒磯18:38~宇都宮19:28
宇都宮19:40~赤羽21:06
 ※行もそうだが、上野東京ラインと湘南新宿ラインが分かれるのでここがポイント。
赤羽21:15~新宿21:29
新宿21:41~本厚木22:34

週末パスのもとは取ったと思う。
但し、節約分は全部オムライスとカクテルとウイスキーとアブサンに消えた。
翌日謎の筋肉痛。当方も年を取ったなあとしみじみ。
仙台の暗黒メイドカフェバー フルールでメイドさんやってた、
りょうさんことVJ GATOTSUさんは今でも元気でやってるだろうか。
仙台LOFTの電光掲示板は無くなってしまったようだけど。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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