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Gonyの日記: うーむ。

日記 by Gony

もう寝ようかと思ったけど、ちょっと気になる日記を見つけたので考えた。

まず、日本はどっかみたいな統一言論の国ではないので、kubotaさんが糞くらえだと
思っている教科書でも国の検定を通れば存在できます。もしかしたら気にくわない
かもしれませんが、他人が違う考えを持っていることを許容することで
自分が自分の考えを持つことを許容されるわけで、どうかあの本の
存在理由の否定はなさらないでください。
ちなみにあの本に抗議してる国々には国定の一種類の教科書しかありません。
この国に多様なスタンスの教科書が存在できることを理解して
抗議(ていうか、連中のやり方は"存在理由の否定"だよな)している
ものではないと思われます。

で、「国家なんぞは、人間がよりよく生きていくための道具に過ぎない」といってますけど、
ぼくは主従関係で言えば逆で、人間は社会の一部だと思うのです。
その証拠に、社会のルールはまもらないとつまはじきにされます。
多分Debian Projectだって、吹奏楽団だって、同じだと思います。

不幸なことは、当時世界が覇権主義のまっただ中で、日本人が望むとも
望まざるとも、戦争をしないといけない状況に追い込まれ、
"お国のためには命をも捨てよう"というのが"社会のルール"に
なったことでしょう。
もちろんぼくだって戦争も嫌だし死ぬのも嫌だし、そんな"社会のルール"は
不条理だとは思うけど、だからこそその不条理を受け入れ死んだ人たちには
ぼくは逆立ちしてもかなわないと思ってしまうのです。

ぼくは、この国には自由があり、「公」の一部ではあっても「公」の奴隷では
ないと思います。「公」に隷従したくなければ、まず多様な考えを尊重することで、
自由を維持するべきだと思います。

もちろん、ぼくがkubotaさんの意見を尊重するのはいうまでもありません。

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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