Gu-tara*,(._.),*の日記: 言っとく事と言わなくてもいい事 5
日記 by
Gu-tara*,(._.),*
これまで言わなくても「察しろ」という思いが強くて、特にそれに触れずにいたのだけど、全然認識してないばかりか、更に勝手な感じなのでしょうがないからとうとう溜まっていたものをぶつけることにしてみた。
普段の仕事でも私生活でも、自分の懐にしまっておいて、「いずれわかると思う」と留めていても、言わないと分からない、気付かないってのは確かにあるんだろうなと。
でも、その立場とか役回りで「気付かない」ってのは、内容にもよるけど駄目なものは駄目だろう。
ましてや相手に負担がいってることくらいは気遣う必要があるんじゃなかろうか。
それができないから、誰とも組めないんだろうなぁ。
似たような考え方だが (スコア:1)
ですから、私はできる限りその場で言うようにしました。溜め込んでからぶつけると、ぶつけられたほうの器の大小によって受け止めが異なるので、双方が疲れる結果になることが多いという経験から。
なに、相手をしつけ前の子犬だと思って、ダメなことをしたらその場でメッと言う、という気持ちでよろしいのです。
そのほうがあとくされがなくて楽です。
Re:似たような考え方だが (スコア:1)
>相手をしつけ前の子犬だと思って、ダメなことをしたらその場でメッと言う
という教育を、組織内で上位権能者または外部の人間に委託して
自分が担当しないで済ませられればもっといいんでしょうけどねえ。
// ほとんどそれは無理。
Re:似たような考え方だが (スコア:1)
確かにそれは無理かもしれない...。
Re:似たような考え方だが (スコア:1)
それともう一つあった。
その就業場所が協業者や協力会社の人も居るのだとして、
叱るのはいわば身内の人間だけのときに限るのかそうでないのか
あるいはお得意様の顧客の立場の者がいても一貫した姿勢でいいものなのか
…といったさじ加減がわからない。
Re:似たような考え方だが (スコア:1)
コメ有難うございます。
そうですね。確かに察することって難しいとは思うんですけど、数年一緒にいろいろやってたら、流石に「これくらいはわかるだろうに」と落胆することも何度かあったりして。
ケースによって異なるんでしょうけど、その時その時で双方が良かったと思える結果をまだまだ模索しないと駄目ですね。
やはり、スルー力と大きな包容力(というか懐の深さ?)は必要なんでしょうねぇ。