何人かからの考えるべきご返信には有り難く思っていますし、自分の考えが(少なくとも)間違ってはいない事が補完できた事が嬉しいです。

bigfaceさん
＞著作権などの法が関係してるきがする。
これは全く判らないですね。
著作権や契約により演出を変える事が出来ないという事を名言している所は見たこと無いです。さらに言えば自分が観劇した演劇は古い劇の焼き直し等では無いものが圧倒的です。

nnnhhhさん
＞あらかじめ告知してあれば良いんじゃないの?
示したサイトは「消防法的に事実上、タバコすらムリでは？」について実例を挙げる為に示したのです。
チケット購入時点で告知しているのは私が知っている中では一つだけでした。
示した所もチケット購入時点では示していなかった。

※昨日の日記にそれなりに返信やコメントが有る事には少しびっくりしてます。

>断りがあるなら問題ないだろう
>ついに表現狩りをはじめたか
>映画や演劇の喫煙をどうこういう気はない。

勿論、考え方は人それぞれでしょう。
でも以下の基本的な考え方があり法律が改正されたのです。

【基本的考え方 第１】「望まない受動喫煙」をなくす
【基本的考え方 第２】受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮
【基本的考え方 第３】施設の類型・場所ごとに対策を実施

そしてこれに基づいて以下の用に決まったのです。
多数の者が利用する施設
　原則屋内禁煙
　(喫煙専用室（喫煙のみ）内でのみ喫煙可)

私はこれを覆す意見を見たことがない。

最近、趣味に観劇が加わっている。
その観劇にとても気になっている事がある。舞台上での喫煙だ。
「昔は喫煙は当然だったから、その時期を現す場面には喫煙が有って当然」
「喫煙シーンがございます」とチラシや切符購入時に断りを入れた
「ネオシーダだから」
「表現の自由の侵害だ」
全部都合の良い言い訳にしか聞こえない。

改正健康増進法の趣旨からも観劇の様な閉鎖空間に喫煙は有り得ない。
唯一の例外は「喫煙する場面が無いと成り立たない芝居」だと思うが、そんな芝居を観たことが無い。

舞台関係者は猛省して、喫煙場面をゼロにして欲しい。