Jolieの日記: 高出力化
日記 by
Jolie
お昼休みに久々にバイクの雑誌を買ってみた。
2005年モデルの特集が組まれているのだが、
リッタークラスのピュアスポーツ車の先鋭化がめざましい。
国内の4メーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ)が
しのぎを削り、各社ほぼ2年おきにマイナーチェンジを繰り返している。
90年代後半から高出力化が一気に進み、去年リリースされた
カワサキのZX-10Rが市販車初でパワーウエイトレシオが1ps/1kg
を切った(0.97)のだが、今度はスズキがGSX-R1000の
ほぼフルモデルチェンジした高性能車を投入するらしい。
2005 GSX-R1000は車重は166Kgで馬力は178PSとのことで、なんと
パワーウエイトレシオは0.93になる。
きっとリミッターさえなければ時速300Km/h以上は軽く出るだろう。
自動車(市販車)だと装備品やボディの重量もあってここまで
できないだろうが、パワーウエイトレシオが"1"という数値は
まさにレース専用車の世界でしかない。
(記憶だとスズキのラリーカー"エスクード・パイクスピーク"が
パワーウエイトレシオ"1"だったように記憶している)
車もバイクも馬力規制(自主規制)が撤廃の方向に向かっているので
いずれさらに高出力化が進んだ車が町中で走ることになるだろうが
現在の安全技術が高出力化をカバーしきれるか疑問だ。
運転者も自制心を保つ努力、積極的に運転技術を向上しなければ
高出力化も意味が無いように思う。
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