鷹見一幸:「ライトノベル作家になりたいのですが、どうすればいいのでしょうか?」
13348704 journal KAMUIの日記: 変わンねぇなぁ(笑) 5 日記 by KAMUI 2017年07月22日 17時52分 鷹見一幸:「ライトノベル作家になりたいのですが、どうすればいいのでしょうか?」
実はご本人に会って話を聞いたことがあります (スコア:1)
警察で事情聴取を取ったときの記録が、結構な文章鍛錬になっていたそうですよ。
「伝聞で聞いたことを事実と照らし合わせて心情分析して他人に伝わるようにできるだけ簡潔に文章に起こす」
これ、相当な文章能力を要求される作業です。
まあ、あとは職業柄いろんなタイプの人に会って話をするとか、感情をむき出しにする場所に居合わせることができるとか、ラノベに限らず作家業に糧になる経験は多そうな職業なのは間違いないでしょうね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
『ラノベ』とは、 (スコア:0)
想像や空想で描かれていると思われがちだが、実は違う!
自分の見た事や、体験した事、 感動した事を描いてこそおもしろくなるんだ!
というわけで、まず異世界に転移して…。
所詮、ラノベ作家だなぁ。あしらい方ひとつとってもつまらない。 (スコア:0)
パーティに出ると(できることなら、なるべく顔を出さないようにしているのだが)、何やらいわくありげな笑顔を浮かべて握手を求めてくる人種がいる。彼らはこういうのだ。
「じつは、わたしはずっと作家になりたかったんですよ」
以前のわたしなら、つとめて丁寧に受け答えをしたものだ。
だが近頃では、同じように満面に笑みを浮かべてこう答えることにしている。
「じつは、わたしはずっと脳外科医になりたかったんですよ」
相手はとまどった顔つきをするが、なあに、かまうもんか。昨今、理解に苦しむような人間は大勢いるのだ。
作家になりたければ、物を書けばいい。
文章作家を学ぶ唯一の方法は、書くことである。脳外科医になるためには役に立たないだろうが・・・・・・・。
それに引き換え、流石はジョン・マクドナルド。
華麗なブーメラン芸乙 (スコア:0)
とにかく書くことを一番実践してるのは、一年新作が出なかったら死亡扱いされるラノベ作家だろ。
なぜ途中で止めたのか (スコア:0)
25年警察官を務めてようがなんだろうが、そこから作家になる過程があったわけで、
そこを参考にしようという考えがない時点で聞いたほうも面白半分からかい半分だったのだろう。
という感想。