Kitune_Udonのコメント: Re: Re:だって (スコア 1) 131
私のような、「多分BIOS設定変えればTPM対応出来るんだけど、そこまでしてWindows11入れたくねーな」と言うものぐさが世の中には一定数居ると思う。
思いたい。
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私のような、「多分BIOS設定変えればTPM対応出来るんだけど、そこまでしてWindows11入れたくねーな」と言うものぐさが世の中には一定数居ると思う。
思いたい。
途中から追っかけてたクチですが、リアルタイムで追っかけるコンテンツとしては
結構良く出来てたと思いますよ。
ダラーッとした日常系でありながら、「100日後に死ぬ」という終わりが見えているので、
「次の日どうなっているんだろう?」という一定の緊張感がある感じで。
4コマだから、数日飛ばしても後追いしやすかったし。
個人的には、今でも嫌いでは無いです。
金を落とす程に好きでも無いですが。
記事を見る限り、通報義務があるのは外部攻撃によって引き起こされるインシデントなので、
単純なシステム障害や人的障害であるみずほの場合は報告しなくてヨシ!
むしろ、少子高齢化で労働人口が減っていく日本において、人材が不足しない業界ってあるんだろうか?
IT業界に限って見ても、
労働人口の不足を移民に頼らないで何とかするため、ロボティクス技術の研究/開発者。
情報化社会をこのまま進めるための、AI研究者。
新しい技術が出ても古い技術が消える訳ではないので、それらを保守/更改するための現行技術者。
いい加減、IT技術者はもしもボックスじゃねーと言うことを顧客に分からせるための教育者。
調子のいいことを言って余計な仕事を増やさない営業。
何もかも足りてないのでは。
どうにも、貴方の目指している「生徒の健全な育成」がどういった物なのか、私には分かりません。
球数制限はともかく、その他の意見が「生徒の健全な育成」に寄与するとは、私には到底思えません。
まあ、それを「既成概念で凝り固まっている」と表現されているのでしょうが、とりあえず私には貴方の意見が理解できないことだけは理解できました。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
しかしそれは、あなたが反対している「一律で投球制限を設けること」の一種です。
論理が矛盾していますね。
スケジュール調整で試合間隔を空けることを「投球制限」と表現されるのは違和感がありますが。
まあ、それは良いとして、私が球数制限に反対なのは、選手層の薄い公立高校などが今まで以上に勝てなくなること、球数を多く放れる投手の個性が一方的に殺されること、球数制限以下しか投げられない投手に対してはむしろ今まで以上に負荷がかかりやすくなる懸念があること等が嫌なのであって、それらを回避しつつ投手を休ませることが出来るなら、それは良いことだと思います。
あと、私も具体的にスケジュールを引いてみたわけではないのですが、中4日で試合を組んでもおそらく8月の31日間をちょっとはみ出す程度の大会日数を必要とするので、これ以上の休養を設定するとなると、ちと厳しいかと。
少なくとも、現状よりは悪くなりませんね。
何をもって「悪くならない」としているのか分かりません。
現状では、高野連に登録している野球部に所属すれば、少なくとも所属チームは選抜予選への参加権があります。
強豪校に入った所で、レギュラーへの挑戦権はあるでしょうから、少なくとも「その年に甲子園に出られる可能性がない」状態にはなりません。
ところが、クラス分けが実現して下位クラスのチームに所属したなら、仮に努力してレギュラーの座を獲得し、所属したチームが全勝した所で甲子園には出場できないのですから、私の感覚では「悪くなって」います。
まして、3年生が引退して人員が流動するので、昇格後にはチームの実力は変動し、昇格前と同じ力が発揮できる保証はありません。
これを「棒に振るわけではない」とする価値観は、私には理解できません。
規則は、適切に改正すればいいだけです。
転入・転部に関する規則は人員トレードやいわゆる「助っ人選手」の参入を防ぐための処置でもありますので、私の感覚では今の状態が適切です。
でないと、予選を勝ち抜いたチームがオールスターズ化しかねないので。
正直な所、一校一チームの廃止やクラス分け案は、ただ現状の高校野球制度を破壊することが目的となっている印象を受けます。
ところであなたは、現実問題として、監督の判断が機能していないことも多いのに、監督の判断に任せるだけで済ます、と言う意見なのですね?
一体、どういう対策をするんですか?
一つには、以前も言ったように試合スケジュールを見直して、毎試合で中4日程度の休養を取れるようにするべきだと思います。
各高校の夏期休暇期間にもよりますが、7月下旬から8月一杯までのスケジュールをとれるなら、もうすこし休養日も増やせるでしょう。
遠征費の問題が指摘されていましたが、遠征費が足りないのなら石巻高校のように全国から寄付を募る手もありますから、方法はいくらでもあるはずです。
つーか、客席を埋める分はともかくとして、参加選手の交通費宿泊費くらいは普通に放映権を売ってそれを高野連が分配しろよと思わないでもないですが。
第二に、可能であればドクターストップのような制度の導入、ですかね。
一律で投球制限を設けることには反対ですが、投手の状態から客観的に限界を知るような仕組みが作れるなら、それを導入することには賛成です。
そういう事が出来るのかどうかは知りませんが。
それでも駄目ならどうするかですが、監督が我欲でもって選手を酷使し、当人の意志を無視してまで使い続けて故障させたなら、普通に虐待で選手か親が監督を訴えれば良いと思います。
そうではなく、当人とチームメイト、そして監督の間で合意が取れており、その上で投げ続けて故障したなら、それはそういう選択として受け入れるしかないかと。
ぶっちゃけ、私は高校球児にとっての甲子園の価値なんてこれっぽっちも分かっちゃいないので、「甲子園よりも将来の方が大事だ」みたいなことを言っても欺瞞にしかならないわけで。
松阪みたいに250球投げた翌日にも試合に出て、その上でプロ入りまでしちゃう人間も居ないでは無いので、そういった挑戦を当人が選択し周囲が認めたなら、余人が口を挟むことでもないかと。
従って、上位クラスで通用する実力を持っていれば、最初から上位クラスのチームに入れてもらえるだろうし、そうでなくても、下位クラスのチームから上位クラス昇格を狙えばいいわけです。
経済状態などから自宅近隣の公立高校を選ばざるを得ない人間はそれなりに居ますし、それで入った学校やその近隣に上位クラスのチームがないことはザラにあると思われるのですが、そういった人間は上位クラスへの昇格のために1年棒に振れって事で良いんですかね?
Jリーグであれば5年10年スパンでの活動が出来るので、地力を付けて上位クラスを狙うステップも現実的でしょうが、甲子園なんて高校生活中最多でも5回しか狙う機会がないわけで、その内の1回か2回を「下位クラスのチームに入ったから」で潰されるのはかなり厳しいと思うのですが。
指導者が悪いなら、他のチームに移籍すればいいだけです。
転校の必要はないので、今より移籍のハードルは低くなります。
高校野球は同一校内の軟式野球部および硬式野球部から転部した場合は年度内の参加資格は与えられませんので、それを踏まえれば他所への転部も当然年度内は出場停止処分になると思われます。
まあ、転校した場合の満1年の出場停止に比べれば確かにハードルは低いですが、それでも十分に高いハードルだと私は思いますが。
どうにも、言いたいことが全然伝わっていない気がするのですが。
まず、球数制限に関して。
ある程度個人差を無視するのであれば、例えば80球の球数制限を設けても、60球が限界の人間が球数制限一杯まで投げていれば故障するのですが。
本来ならそれを止めるのが監督の役目ですが、それが機能しないのであれば、結局の所疲労が蓄積したピッチャーが登板間隔に抵触しない最低限の休養で投入され続け、故障することになります。
上記のような状況をルールで防止するなら、球数制限の上限を一番弱い人間に合わせるしかないですが、そうすると以前言ったようなオールスターゲーム並みの球数まで落とす必要があるわけです。
また、甲子園のベンチ入りする選手は人数制限がありまして、ピッチャーを多くするならそれ以外の人数は削らなければならないわけで。
そうなると、ピッチャー以外の人間が怪我をした場合の交代要員を確保するのが難しくなるので、怪我をしたままプレイさせられる選手が増えれば、当然故障者が増えるという話です。
負荷を均等に分散すれば一番弱い所が最初に故障するという当たり前の事象が起きるわけで、本来そういった事態を避けるために上手く負荷分散するのが監督の役目ですが、それが機能しない前提であれば当たり前に一番弱い所が故障します。
そういう意味で、私は球数制限というルールが監督の判断以上に選手を守ることになるとは思いません。メジャーリーグでは田中将大が故障者リスト入りしていますし。
次に、クラス分けに関して。
チームをクラス分けすることで試合数を減らすのであれば、当然選手は所属チームによって参加できる試合を制限されるのですが、その制限される原因となる成績を残した人間というのは、1/3くらいはクラス変動後に引退・卒業してしまうわけで。
そこに新しく入ってきた人間が不利益を被る原因を、「入ったチーム」以外の何に求めれば良いのでしょうか。
あと、後から気付いたのですが、チームが増えれば当然指導者の数も増え、指導者の数が増えれば劇的な革新がない限りは質の悪い指導者も増え、結局の所潰される選手の数は増える気がするんですが、これって意味あるんですかね?
まず最初に、そもそも100球投げても全く大丈夫な人間も居れば60球程度が限度の人間も居る中で、球数制限をどこに持って行くかという問題があります。
100球なら60球が限度の人間は今まで通り壊れるし、60ですと100の人間は40球分の守備能力を潰されることになります。
監督の判断が必ずしも十全機能しないのは認めますが、球数制限が監督の判断以上に機能するとはあまり考えられません。
とにかく疲労の蓄積による故障を防ぐことだけを考えると、それこそオールスターのようにちょっと投げたらすぐ交代することになりますが、そうなるとピッチャー以外の枠を圧迫するわけで。
その場合はピッチャー以外の故障率が上がることになるので、総合的に見て選手の故障率に寄与するかは疑問です。
第二に、高校野球という最長でも3年で選手が入れ替わる場において、クラス分けというシステムが機能するとは思えません。
今年良い結果を残したチームのメンバーが翌年にどれだけ残っているかわからないし、下位クラスの球児達は「昨年ふがいなかった先輩」の所為で1年を棒に振りかねないわけで、当人達の実力に関係ない所で現在と将来の両方を潰される高校球児が毎年量産されるでしょう。
他人にとっては見世物・娯楽であっても、選手にとっては人生の晴れ舞台でありまた将来を左右する場でもあるので、それを「入ったチームが悪い」で切り捨てるのはあまりにも可哀想です。
それと、そもそもJリーグもユースも参加資格を学生に限っていないので、その点で高校野球と比べるのが妥当かどうか疑問です。
野球でもサッカーでも、プロで無理して故障して駄目になった話は調べれば出てきますので、プロが学校よりも選手を大事にしているかどうかも微妙ですし。
使い潰す側が学校からチーム(およびスポンサー)に変わった所で、選手にメリットがあるとも思えません。
球数制限を設けてしまうと、選手層の薄い公立校のチームなどは今以上に勝てなくなってしまうので、悩ましい所だと思います。
もちろん、勝つためなら故障者を出しても良いというわけではありませんが、監督の判断ならまだしもルールブックによって杓子定規にマウンドを下ろされるのは選手にとっては悔しいでしょうし。
個人的には、球数制限ではなくて大会のスケジュールをそれこそ8月丸々使うようにして、最低でも選手達に中4日の休暇を与えるようにする方が良いかと。
クラブチームや一校からの複数チーム参加を認めると、予選の参加チーム数が膨れあがるので、スケジュールや試合場確保の問題が出てきます。
特に、スケジュールは早くても4月中旬からしか始められず、遅くても7月下旬には決着を付けていないといけないので、下手をすればそれこそ本戦並の試合間隔で予選を戦うことになり、故障者が増えかねません。
それと、クラブチームの参加で選手のプロ化が進む懸念もあるので、「健全な育成」ってお題目をどう成立させるかが今より難しくなるかと。
まあ、どちらも実際やってみれば案外上手く行くかも知れませんが。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家