Kyoutarou.Nekoの日記: ネットワークの中の律子さん(その29) 8
第11話
プロローグ
「あたし、五十嵐雲雀(いがらし ひばり)といいます。あたしを呼ぶときは下の名前で呼んでください。好きな言語はJavaです。好きなディストリビューションはVineです」
その29
俺、高杉新作は驚いた、五十嵐さんの容姿に。身長は律子さんと同じぐらいの170㎝ほど。上にはニットを着こみ、大きな胸が強調されている。それでいてウエストは程よくくびれお尻も大きいし足も長い。律子さんも美人だが五十嵐さんはその正反対の美人だ。俺は研究室の最終発表会で発表をして、新4年生歓迎及び追い出し飲み会に参加中。
!!!Hello,world???
あたし五十嵐雲雀の目標は技術者になることと、研究室で一番研究ができる人とお付き合いをすること。父が電気の技術者でかっこよかったから、ファザコンといわれればそうなんだけど。とにかく技術者はかっこいいの。そういう人とお付き合いしたい。
「この研究室で誰が一番研究ができるんですか?」隣に座っている先輩に声をかけた。
「うーん、律子さんか京太郎さんだね。京太郎さんは半年の研究成果で対外発表してそれを英語にしたら国際会議に採択されたし、律子さんも2年間の研究成果を対外発表して英語にしたら国際会議に採択されたしね。甲乙はつけがたいよ。それに二人ともドクタへ行くことが決まっているしね」
「へー、そうなんですか。じゃあ一番Linuxを使える人は誰ですか?」
「そりゃ京太郎さんだろう。先生にたたかれつつも研究室のサーバ群を管理しているんだから」
「京太郎さんってどなたです?」律子さんのことは発表があったので知っていた。
「あそこの律子さんの左隣にいる人だよ」
顔は十人並みだねえ、背も高くない。でもそんなことは関係ない。出来る技術者なんだ。律子さんと仲良くお話しているけどお付き合いしてるんだろうか?
「律子さんと京太郎さんはお付き合いしてるんですか?」単刀直入に聞いてみた。
「仲がいいからねえ。付き合っていたとしてもおかしくないけど、まあどうなんだろう」
むむむ、もしや恋のライバルか。京太郎さんと律子さんの間に向かっていく。
「京太郎さん」
「なに?雲雀さん」
「律子さんとはお付き合いしてるんですか?」
京太郎さんは飲んでたビールを噴き出した。ゲホゲホせき込んでいる。
「んなわけあるかい。律子さんに手を出したら腕の関節砕かれるかか首絞められて落とされるのが目に見えとるわ」
「お付き合いしている人はいるんですか?」あたしが京太郎さんに聞く。
「いるように見える?」
あー、いないんだ。ふふふ、迫っちゃおう。
その29終わり
フォロワー事案とな (スコア:1)
新キャラ登場と思ったらこれは!
Re:フォロワー事案とな (スコア:1)
うむうむ。
この展開、嫌いじゃないよ。
Re:フォロワー事案とな (スコア:1)
最初、五十嵐雲雀は身も蓋もないキャラでした。
ハグするし、胸を京太郎に押し付けるし。
一月考えてそこらへんは無しになったのですが、読者に受け入れられるのが心配でした。
どうやら気に入っていただけたようなのでほっとしました。
Re:フォロワー事案とな (スコア:1)
恋愛経験がないので
#口説かれたことは数回ありますが
ラブラブな展開はご勘弁ください。
できる人とお付き合いしたい (スコア:0)
ひばりさんがやたら優秀な人で「私よりできる人でないと」と公言していたのが、
なんやかんやあって鼻をへし折られて助けられて、のほうの話ではなさそうですね。
お父さんが伝説級の…でもなかった。
一番できる人、とのことなので、あれな展開(またはオチ)でもいいですよ。
Re:できる人とお付き合いしたい (スコア:1)
エイプリルフールではないので夢オチは使いませんよ?
Re: (スコア:0)
いや、「やっぱりお姉様が一番です」パターンですよ。
Re:できる人とお付き合いしたい (スコア:1)
マリア様がみてるは途中まで、季刊百合姉妹は買っていましたが、男性に百合は書けないと思ってるのでそういう展開は無いですよ。
まあ、灰羽連盟が百合に入るのなら書けるかもしれませんが。