L.Entisの日記: 話の受け取り方の法則
日記 by
L.Entis
昨日の話の「隣のお兄さん」に妙に反応してしまった自分に気づいて思い出した。
以前に、私のアパートであった災難(?)を話のネタとして同僚に話していたときのことである。
話の内容の概略はというと、私の住んでいるアパートの大家さんが経営している会社が○億という負債を抱えて倒産してしまい、少なくとも2つの債権者からアパートの住人全員に内容証明郵便や裁判者からの文書が届き、大家さんを含めて複数のところから家賃を請求されたりしたときの話。
具体的詳細は省略して、その話の中で私の斜め上に住んでいる女の人が出てくる。まあ、話をしたり相談したりするだけなんだけど、そうしたら、同僚からは本題そっちのけでその女の人の話の突っ込みばかりになった。
多分、みんなが期待しているであろう内容はそこにはないのだけど…(汗)
人の話っていうのは(文章も)、受け取り手にとって都合の良いように解釈される。(あるいはその真逆)
多分、それ以外はありえない。
これは、話の内容(のすべて)をベクトルT、受け手の(受信?)ベクトルをAとした場合に、その内積 (A | T) を使って、実際に受け取られたベクトルT'は
以前に、私のアパートであった災難(?)を話のネタとして同僚に話していたときのことである。
話の内容の概略はというと、私の住んでいるアパートの大家さんが経営している会社が○億という負債を抱えて倒産してしまい、少なくとも2つの債権者からアパートの住人全員に内容証明郵便や裁判者からの文書が届き、大家さんを含めて複数のところから家賃を請求されたりしたときの話。
具体的詳細は省略して、その話の中で私の斜め上に住んでいる女の人が出てくる。まあ、話をしたり相談したりするだけなんだけど、そうしたら、同僚からは本題そっちのけでその女の人の話の突っ込みばかりになった。
多分、みんなが期待しているであろう内容はそこにはないのだけど…(汗)
人の話っていうのは(文章も)、受け取り手にとって都合の良いように解釈される。(あるいはその真逆)
多分、それ以外はありえない。
これは、話の内容(のすべて)をベクトルT、受け手の(受信?)ベクトルをAとした場合に、その内積 (A | T) を使って、実際に受け取られたベクトルT'は
T' = (A | T) * A / √(A | A)
で表されるのではないだろうか?
(式自体はやや奇妙に感じるが)
もう少し分かりやすくするために、(A | A) = 1 と仮定すれば
T' = (A | T) * A
である。
例えば、T={ 巫女, メイド, 猫耳 }={ 1, 0, 1 } たる話があって、A={ 0.707, 0.707, 0 } なら、T'=0.5*(巫女) である。
これは、各要素(基底ベクトル)が「巫女」のように単純なアイコン化されたものでなく、より高級で複雑なものでも多分成り立つ。
その場合には、複素化したり、あるいは得体の知れないもので表現されるのかもしれないが、ここでは無視することにしたい。
さて、ここで、平行線を描く議論について考えてみよう。
議論の中で対立する意見がn個あったとして、それぞれをX1, X2, …Xnとする。
そして、適当なXi、Xj (i≠j) をとりだすと (Xi | Xj) = 0 となることはすぐに予想が付くだろう。
つまり、平行線を描く議論では、個々の意見(主張)は直交している。
やや当たり前のような気もするが、こう改めて書くと少し奇妙だ。
また、二つの主張 A、B が (A | B) = -1 となるとき、これまた奇妙な現象が発生する。
A にとってネガティブなつもりの主張は B にとっての前向きな主張となる。
そうすると、(傍から見ているといつ破綻のときが訪れるのかと戦々恐々なのだが)不思議なことに互いに相手のことを誤解したまま話がまとまってしまう。
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