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L.Entisの日記: メディアの寿命2

日記 by L.Entis
スラドでメディアの寿命が話題になっていますね。
以前にも書いたように、私はデータの寿命やエラー耐性には非常に敏感なので、参考程度でもメディアの寿命を表記してもらえるとうれしいですね。
まあ、個人的には、メディア自体の物理的(物性上)耐久性(熱や紫外線などによる物質的な損傷による)と、メディアの論理データの耐久性(記録方式に由来するデータ自体の損傷による;例えば熱や紫外線などによる磁気(減衰)であったり変質であったり)の両方を表記してもらいたいですね。
実際の寿命はその積によって求められますから。(年数の積じゃないよ…念のため(^^;


-- えっと・・・
例えば、ある単位データにおいて、1年後に物質的損傷でデータが破損する確率を P1、論理的(に影響する)物性損傷でデータが破損する確率を P2、メディアの容量が M である場合、メディア全体で1年後にデータが1ビットでも損傷する可能性 P は

P = 1 - ((1 - P1) * (1 - P2)) ^ M

であってるよね…?
P1 も P2 も物理的損傷には変わりないのだけど、大抵の場合原因が異なるので別々に扱ったほうが良いよね、多分。
で、n 年後は (1 - (1 - P)^n) で…。
(あら? 損傷する確率と損傷しない確率が逆か…と、式修正で、妙に冗長に…(^^;


-- 追記
どうにも上手く両者の違いを説明できないかと思っていたのだけど、もっと素直に、前者はメディアの破損、後者はデータのロスト(メディアとしては引き続き使用可能)と書けば分かりやすかったですね。
ところで、DVD-RW と DVD-RAM って基本的に同じ記録方式(原理)だと思うのですが、RW の方が圧倒的に書き換え可能回数が少ないのは、トラックの形式にあるんですよね?多分。
DVD-RAM は1つのセクタやトラックが破損しても代替できるけど、RW は無理ですからね。

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