パスワードを忘れた? アカウント作成
547093 journal

L.Entisの日記: 同人とインディーズと自主制作と

日記 by L.Entis
 なんとなく自分の中での定義と分類を述べてみる。

◆同人◆
 同 人という言葉の意味(志・好みを同じくする人。同好の士。仲間。)から分かるように、同人とは要するにオタクの定義と全く同じである。
 「お宅はどうなの?」という具合に、互いのことを「お宅」と呼ぶある一定の趣向を持った人たちのことを「オタク」と呼ぶようになったわけだから、まさし く「同人」=「ヲタク」である。

◆インディーズ◆
 インディーズとは、そ の語源(インディペンデントから生じた語)から分かるように、ある程度独立している人の事を指す。
 言葉の定義上は、同人誌は基本的にすべてインディーズである。
 しかし、「インディーズ」=「同人」ではない。同人でも商業活動はありえる(定義上矛盾しない)が、インディーズで商業活動はありえない(それはすでに インディーズではない)。

◆自主制作◆
 自分が創りたい物を創れば、それが自主制作である。


 あくまで私の中のイメージだが、インディーズは商業主義的であるような気がする。一方、自主制作というと非商業主義的なイメージがある。
 つまり、インディーズは独立しているというだけであって(つまり手段がインディーズであるだけで)、目的は商業と全く同じように思える。
 そして、インディーズは大抵音楽の事を指すから、「インディーズ」=「商業主義的音楽系同人」である。
 自主制作は、採算度外視で自分の主張や思想、あるいは創作したいという気持ちだけで行われるようなイメージがある。(そもそも言葉の意味は広いが)
 そして、個人的には、パロディー作品は自主制作などと呼びたくはない。だから、自主制作は同人の世界で言えば創作系と言うジャンルに分類されると考え る。
 従って、「自主制作」=「非商業主義的創作系同人」である。


※因みに、同人誌と商業誌の境界線は原理的には流通にある。
 だから、分類上、同人誌は、同人誌且つ商業誌たりえる。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

読み込み中...