L.Entisの日記: 敬語 1
日記 by
L.Entis
今日の NHK クローズアップ現代のネタは敬語でした。
全部は見ていないのですが、ちょこっと見たところでは、最近は絶対的上下関係ではなく、相手との距離で使い分けるという指摘がなされていました。
以前に日記で敬語をネタにしたときにも同じようなことをコメントで書いたかもしれませんが、基本的に私の考えと同じです。
元来は身分制度という絶対的上下関係が存在する社会で発達したのでしょうけど、現代には絶対的上下関係なんて存在しないわけですから、使い方が上下関係ではなく、言語の本質的意味(相手に敬意を表すとか、あるいは謙って相手と距離を取る)といった使われ方をするのは必然だと思います。
一方で明白に誤りであるという使い方もあるんですよね。
なんか、前にNHKの大河ドラマのいつだったかの放送で、友達同士の会話の中で上様の発言を「~と申されておられました」なんて言っていた事がありますが、私が知らないだけで昔は本当にそうだったのかもしれませんが(天皇陛下が自分の言うことを「おっしゃる」という様に<これは正しい(多分))、他にそんな言い方をしている箇所も無いですし(多分、間違いを訂正できる人が撮影現場にいなかったか、チェックから抜け落ちたかだと思いますが)、少なくとも現代日本語での使い方としては誤りですよね。
あと、前にここで日記に書いたときにもコメントでの反応が随分ナニだった例としては、目下との会話の中で出てくる目上の者の発言を「おっしゃる」というのは正しい使い方です。
これは前に同じく NHK の番組の敬語ネタのときに指摘されていました。
まあ、そもそも、例えば尊敬語は、(目上の者に対して)尊敬を表すために使う単語で、現代において絶対的上下なんてないわけですから、状況に応じて、年上のものが年下のものに敬意を表すときに尊敬語を使っても文法上の誤りでは無いだろうと思うのですが、感覚だけで正しいか誤りかを判断している人にとってはそうもいかないのでしょう。
(そもそも、感覚で判断する人が時々文法上の誤りを、自分の感覚のみを根拠に主張するものだから困るのですが)
(明白に誤りといえる例は、発言者の意図と実際に文章に含まれる意味が異なる場合、例えば、敬意を表したいのに逆になっている場合なんかですよね)
全部は見ていないのですが、ちょこっと見たところでは、最近は絶対的上下関係ではなく、相手との距離で使い分けるという指摘がなされていました。
以前に日記で敬語をネタにしたときにも同じようなことをコメントで書いたかもしれませんが、基本的に私の考えと同じです。
元来は身分制度という絶対的上下関係が存在する社会で発達したのでしょうけど、現代には絶対的上下関係なんて存在しないわけですから、使い方が上下関係ではなく、言語の本質的意味(相手に敬意を表すとか、あるいは謙って相手と距離を取る)といった使われ方をするのは必然だと思います。
一方で明白に誤りであるという使い方もあるんですよね。
なんか、前にNHKの大河ドラマのいつだったかの放送で、友達同士の会話の中で上様の発言を「~と申されておられました」なんて言っていた事がありますが、私が知らないだけで昔は本当にそうだったのかもしれませんが(天皇陛下が自分の言うことを「おっしゃる」という様に<これは正しい(多分))、他にそんな言い方をしている箇所も無いですし(多分、間違いを訂正できる人が撮影現場にいなかったか、チェックから抜け落ちたかだと思いますが)、少なくとも現代日本語での使い方としては誤りですよね。
あと、前にここで日記に書いたときにもコメントでの反応が随分ナニだった例としては、目下との会話の中で出てくる目上の者の発言を「おっしゃる」というのは正しい使い方です。
これは前に同じく NHK の番組の敬語ネタのときに指摘されていました。
まあ、そもそも、例えば尊敬語は、(目上の者に対して)尊敬を表すために使う単語で、現代において絶対的上下なんてないわけですから、状況に応じて、年上のものが年下のものに敬意を表すときに尊敬語を使っても文法上の誤りでは無いだろうと思うのですが、感覚だけで正しいか誤りかを判断している人にとってはそうもいかないのでしょう。
(そもそも、感覚で判断する人が時々文法上の誤りを、自分の感覚のみを根拠に主張するものだから困るのですが)
(明白に誤りといえる例は、発言者の意図と実際に文章に含まれる意味が異なる場合、例えば、敬意を表したいのに逆になっている場合なんかですよね)
申されておられました (スコア:1)
この表現方法そのものをなんと呼ぶかは忘却の彼方ですが。