L.Entisの日記: 見えない独裁者
日記 by
L.Entis
(1)「殉職」 救命の代償 我が命
(2)「外患」 暴力・訴訟 しぼむ熱意
(3)「内憂」 「志」くじく低い地位
もう、以前にも何度か同じようなことを書いているが、上の医療の問題だけでなく、技術系の問題についても同様に、私は日本の文化が悪い方向に作用していると思う。
その一つは、いわゆる「臭いものには蓋をする」という類のやつで、「悪いこと」は口にしてはならないという風潮である。
社会の空気が特殊な状態でも無い限り、どんなに正しいことを言ったとしても「そんなことを口にするなんて」となる。
例え大半の人間が「それは正しい」と分かっていたとしても、である。
だから、市民絶対正義主義者たちがのさばるのだと私は思うのだが。
例えば、技術に絶対は無いし、医療だって、最善を尽くしたって救えない命はあるのだ。
しかし、それを社会に表立って議論できない。
誰かが死んだときに、不可抗力だと誰も言えない。
当然、事件なら話は別である。
また、今後改善出来る点があるならその議論は必要だろう。
(しかし、将来改善できるかどうかと、不可抗力だったかどうか(責任を問えるか、あるいは社会的に責任を問うて良い問題かどうか)とはまったく別の問題であるが、多くの場合混同される)
またそれ以上に恐ろしいのが、(悪いことは口にしてはならないと考えられていることにより)実体として一定方向に言論封殺されているのに、大半の当事者にその自覚が無いということである。
本当に恐るべきことだ。
(2)「外患」 暴力・訴訟 しぼむ熱意
(3)「内憂」 「志」くじく低い地位
もう、以前にも何度か同じようなことを書いているが、上の医療の問題だけでなく、技術系の問題についても同様に、私は日本の文化が悪い方向に作用していると思う。
その一つは、いわゆる「臭いものには蓋をする」という類のやつで、「悪いこと」は口にしてはならないという風潮である。
社会の空気が特殊な状態でも無い限り、どんなに正しいことを言ったとしても「そんなことを口にするなんて」となる。
例え大半の人間が「それは正しい」と分かっていたとしても、である。
だから、市民絶対正義主義者たちがのさばるのだと私は思うのだが。
例えば、技術に絶対は無いし、医療だって、最善を尽くしたって救えない命はあるのだ。
しかし、それを社会に表立って議論できない。
誰かが死んだときに、不可抗力だと誰も言えない。
当然、事件なら話は別である。
また、今後改善出来る点があるならその議論は必要だろう。
(しかし、将来改善できるかどうかと、不可抗力だったかどうか(責任を問えるか、あるいは社会的に責任を問うて良い問題かどうか)とはまったく別の問題であるが、多くの場合混同される)
またそれ以上に恐ろしいのが、(悪いことは口にしてはならないと考えられていることにより)実体として一定方向に言論封殺されているのに、大半の当事者にその自覚が無いということである。
本当に恐るべきことだ。
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