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171210 journal

L.Entisの日記: 紫外線で地球環境が激変 4

日記 by L.Entis
表トピックのとあるコメント

ちょっと前まで人間が出しまくってたフロンガスには、地球環境を激変させる可能性があったわけだけど。

確かフロンガスは直接的な毒性ではなくオゾン層を破壊すると言う話でしたよね?
そしてオゾン層が破壊されると紫外線がより多く地表に届くようになるから皮膚ガンなどの有害性が懸念されていると言う話でしたよね?

地球環境を激変ですか?

紫外線で生態系に何か影響があるかと言えば、私が想像するに、寿命の長い人間などの一部の種には多少影響があるかもしれませんが、それ以外の寿命の短い種だと影響があったとして突然変異の速度の違いとかじゃないですかね?
あるいは、より紫外線に強い種への選択的進化とか。

まあ、オゾン層の破壊は、人間にとってはかなり面倒な事態であることは事実でしょうけど。

Wikipedia を見ると

また、5億4,000万~5億3,000万年前のカンブリア爆発や、4億年前の脊椎動物の陸上進出(両生類の誕生)に関しても、オゾン層との関係が考えられている。このころは、酸素濃度の上昇によってオゾン層の高度が高くなり、地上付近のオゾン濃度が低下した時期および、オゾン濃度が高くなり地上の紫外線が更に減少した時期に一致する。

ということで、オゾン層がないと地上付近で大きな生物が存在するのは大変そうな感じもしますが、すでに地上に大量の生命種が存在している状態からオゾン層がなくなって(薄くなって)も、壊滅的な影響って出るほどの紫外線が届くのかな?

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • http://www.id.yamagata-u.ac.jp/EPC/13monndai/12ozon/ozon.html [yamagata-u.ac.jp]

    オゾン層破壊の問題はオーストラリアや南米などだけでなく、すでに日本でも深刻な状況になってきました。私たちを有害紫外線から守っているオゾン層がなくなってしまうと、いったいどうなるのでしょうか。オゾン層が形成される4億年以前の陸上では、生物が生きていくことはできませんでした。現在でもオゾン層が破壊されて消失してしまうと、ほとんどの生き物は陸上では生存不可能となるでしょう。

    ということなので、壊滅的な影響が出ることは間違いなさそうです。また、紫外線による殺菌処理というのも現在行われています。

    --
    I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
  • by Anonymous Coward on 2009年12月04日 6時02分 (#1683287)

    分子一個あたりで比較して二酸化炭素の1000倍くらいの効果あります。

    #件の元コメがそれを意図していたかは不明ですが。

  • by Anonymous Coward on 2009年12月04日 11時15分 (#1683376)

    >紫外線で生態系に何か影響があるかと言えば

    オゾンによる紫外線吸収量の見積もりがありますが、おおざっぱに言って、

    ・UV-A領域(350nm前後、黒く長期的に日焼けする原因)
     元々オゾンの吸収帯にほとんど被っていないので影響はほとんどない。
    ・UV-B領域(300nm前後、水ぶくれや赤くなる日焼けなど日光による直接的な細胞破壊の主原因。この辺からDNA等の破壊が始まる)
     オゾン層が1/10になると地表での強度はおよそ1000倍になる。
     真夏の屋外に1分いただけで、現在の真夏の屋外に十数時間いただけの(紫外線的な)ダメージを受けるようなもの。
    ・UV-C領域(280nm以下、DNAの吸収帯に被るので危険性は高い。オゾンの吸収帯の中心)
     オゾン層が1/10になると強度は1000倍ぐらいになるものの、未だ十分な吸収があるのでさほど影響はない。
     (その場合でも、例えばほぼ素通りしてきているUV-Aの1/10000以下ぐらいしか抜けてこないため)
     ただしオゾン量が1/100などになると、ここの放射強度が現在のUV-A領域並みになるため、陸上生物はほぼ死滅します。
     (紫外線殺菌灯なんぞとは文字通り桁の違う量の紫外線が降り注ぐため)

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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