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スラド

LARTHの日記: F1向けの機械式エネルギ回生装置を開発中

日記 by LARTH

Tech-On!の記事によると、英Xtrac社がフォーミュラ1レース車両に搭載する機械式エネルギ回生装置(KERS)の開発で、英Torotrak社とのライセンス契約に調印したとのこと。

 F1では2009年にレース車の環境問題に対応した新ルールを導入する。その一部に「減速エネルギを回収し、加速時に放出する装置を装備すること」という項目がある。普通に考えればハイブリッド車のように発電ブレーキからの電気を蓄電池、あるいはコンデンサにためておき、次に加速する時にモータに供給するものになりそうだ。これに対してXtracが考えているKERSはフライホイールにエネルギを貯蔵するもの。例えばブレーキ時、駆動系は走行速度に応じて減速し、一方のフライホイールはエネルギに応じて加速する。回転数の比を連続的に、短時間で変化させる必要があり、CVTの出番になる。CVTの伝達効率は90%以上、CVT自体の質量は5kg程度であり、“ハイブリッド”に対して十分な競争力を持つ。

車両重量はそれほど増やせ無いでしょうからフライホイールの回転数がとんでもないことになりそうで、少々怖いです。

追記:2007-06-18
やっと却下された。長かったね。

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