LARTHの日記: お金が無い? 5
日記 by
LARTH
国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の締結に必要とされる「共謀罪」は3度廃案になるも、野党から対案が出されることもなく2ndエディション「テロ等準備罪」として衆院本会議で採決されたわけですが…
資金が尽きたのか、サヨクがとても静かだ。
国連の方から来ました詐欺ぐらいしか活動してないんじゃないかな。
// 二重国籍疑惑が深まってる民進党代表村田蓮舫は記者会見で国連の勧告だって嘘ついてたっけ
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
一応 (スコア:0)
入国規制なんかの改正案が出てるはずですが
テロ対策ならこっちの方が本筋なはずなんですが、無視ですか?
あと、自民党案はTOC条約には不要、ってのは対案になってますよ
元々国内法の改正で対応可、って話だったのにいつの間にか変わってるんですが、それに対する説明を聞いた事がありません
まあ、数ではどうやっても勝てないから小田嶋隆 [nikkeibp.co.jp]の言う事もわかります
Re:一応 (スコア:2)
ご紹介の記事読みましたが、今卒業式とかで君が代なんか歌ってんの?
昔と同じで流れてるケド歌ってるやつは居なかったけどな
少なくともうちの子供の卒業式ではそうだった(だれもまともには歌ってなかった)けどなぁ
Re:一応 (スコア:2)
対案というのは別の案を出すってこと。不要だと言うだけを対案とは言いません。
Re: (スコア:0)
別ACだけど、本件に限らず、対案自体が不要、法案自体が不要という主張は十分意味のある主張ではないですか?
また、現行法の改正で対応できる、というのも意味のある主張ではないですか?
一般化して、例えば、Aという法案があって、それがおかしい、必要ない、という反対の考え方に対して、対案であるBという法案が出ていないから、議論ができない、従ってA案を成立させるべきだ、という主張は、議論としておかしいし、立法の意義の観点から見てもおかしいと思うのですが、どう思いますか?
で、実際の日本の政治を見ると、これも本件に限らないけど、野党の対案がない、という与党やその支持者の主張は、掘り下げると、自分達の主張ではないから対案ではない、という論理的におかしな根拠に基づいているパターンが多いですよ。