LARTHの日記: 卵の黄身の色は濃い方が良いという信仰 6
日記 by
LARTH
某所で開発された究極の卵かけごはん用卵は、野菜や米を飼料にしているせいで黄身がかなり白っぽい。そして白身の濃度がかなり高い。
並みのやつよりは高いけど、L玉だから実質はそれほどでもないか。
某所で開発された究極の卵かけごはん用卵は、野菜や米を飼料にしているせいで黄身がかなり白っぽい。そして白身の濃度がかなり高い。
並みのやつよりは高いけど、L玉だから実質はそれほどでもないか。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
気になるところ (スコア:2)
古くても、ぷるんぷるんするモノだったら、嫌かなって。
Re: (スコア:0)
弾力がありすぎていつまでも切れ混ざってくれない白身は嫌いです。
Re:気になるところ (スコア:2)
目玉焼きを製造する場合は、弾力が有りすぎるくらいで丁度良いかなって。
Re:気になるところ (スコア:2)
黄身と白身をわけてから焼く目玉焼き [nhk.or.jp]の場合は、白身が固いと面倒です。
そう、信仰 (スコア:1)
> 白身の濃度がかなり高い
ってのがよくわからないけど、胚の養分にならないところに資源つぎ込んでるなら、それって卵としては不健康なんじゃないのかなぁと思います。
# 無精卵相手に何言ってんだ感はあるけど。
卵のサイズはおおむね産んだ鶏の年齢で決まるらしいですね。黄身の大きさは全体のサイズと関係ないというのが通説ですが、大きい卵の方が黄身も大きいという説もあるみたいです。
黄身の色の濃さとか殻の色は飼料や飼育環境によって変わるようですが、栄養価には特に関係ないようです。
L玉って全体に大きいのでなく (スコア:0)
黄身はわずかにしか大きくなっていないということらしいですよ。
親鶏の成長に伴ってSS〜Mと黄身も大きくなるが、M以降は黄身を作る器官は成長が止まった頃なのでそれ以降はあまり大きくはならないと。
黄身の比率が一番多くなるのはMだそうで、黄身が必要な料理にはMがお得と。