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日記

LARTHの日記: コメント専用;安倍晋三「先制攻撃が有利」 12

日記 by LARTH
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  • by Anonymous Coward on 2018年02月19日 9時14分 (#3363668)

    原発再稼働しておいて反撃されたらどうなるんだろうな。
    敵国条項ってのもある。
    トランプにとっては中韓日どれも似たようなもの。
    アメリカのジャンク兵器を買ってご機嫌を取りたいだけだろ。

    • by shesee (27226) on 2018年02月19日 18時42分 (#3363897) 日記

      制御棒が全て挿入され、連鎖反応が抑制されていようが、冷却水が失われると崩壊熱で燃料棒の温度は上昇する。
      原発事故でもスクラムはされているので、初期条件としての燃料棒の温度が違うだけ。

      燃料棒が装荷された原発への直接攻撃はまだ行われた事は無いので、前例は無いのだけれども、
      原発へのミサイル攻撃は大量破壊兵器使用に準じるので、それ相応の報復手段を準備して抑止する。
      一番危険性が高いのはイスラエルだが、核兵器による報復を匂わせている。

      朝鮮は終戦時は日本領なので、敵国条項なんて関係ない。その後に成立した北朝鮮と韓国は連合軍では無い。
      日本国は大日本帝国と連続しているのだけれども、左翼は大日本帝国を滅亡したことにする癖に、敵国条項だけは大日本帝国は継続したことにするのだな。
      どちらにせよ。日本が先制攻撃に参加するには、相応のお膳立てが必要になる。
      朝鮮戦争国連軍に組み入れてしまうのが簡単だけど、他の方法は思いつかない。

      ジャンク兵器が何を示しているか知らないけど、F-35もV-22も優れた兵器だよ。
      見解の違いもあるだろうから、自らのプロパガンダに溺れるのも勝手だけど。

      国家間の関係は流動的だから、民主党政権の日本が米国との関係を悪化させたように、今の韓国も米国とは最悪の関係だとは思う。ただ、米国と中国の冷戦状態はすでに固定化された。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      そーいや、日本以外の原発保有国はその辺どうやって対策してるんだろ。

  • by Anonymous Coward on 2018年02月19日 10時52分 (#3363706)

    やはり、かの国と同じ根っ子

  • by Anonymous Coward on 2018年02月19日 12時29分 (#3363741)

    安倍首相は
    「専守防衛は防衛戦略としては苦しい。相手からの第一攻撃を甘受し、戦場になりかねない」
    「ひとたび攻撃を受ければ、回避する事は難しく、先に攻撃した方が圧倒的に有利になっているのが現実だ」
    「現状では、自衛隊は相手の脅威の中に入って対応せざるを得ない」
    「相手の脅威の圏外から対応できる、スタンドオフ兵器は必要不可欠だ」
    と言ったらしいが、これを自衛隊に先制攻撃させるべきと主張したと曲解、レッテリングしたのね。

    安倍首相の論理展開
    敵が先制攻撃したら、敵がとても優勢になり、日本国土が大被害を受ける。

    敵が先制攻撃で優勢ならば、現状では敵策源地攻撃の際に自衛隊に壊滅的に害を受ける。

    せめてスタンドオフ兵器導入すべきだ。

  • by Anonymous Coward on 2018年02月19日 14時03分 (#3363767)

    PKOの「戦闘行為」の件でも稲田女史と一緒に出鱈目言って議論を混乱させてたのが懐かしく思い出される
    国防の話は五典さんなり石破さん浜田さんなりに任せて黙っていればいいのに

    実際は防御は攻撃よりも強力な戦闘様式である(クラウゼビッツ)
    別にクラウゼビッツを引用しなくとも攻撃三倍の法則なり、
    「中国兵は姿が見えなかった」と言う日中戦争の泥沼のゲリラ戦の話を想起すれば理解に足りるはず

    内閣総理大臣は形式上は確かに自衛隊の長だけど実務には関わらないんだからさ

    • by Anonymous Coward

      > 実際は防御は攻撃よりも強力な戦闘様式である(クラウゼビッツ)

      クラウゼビッツは優れた戦略家だとは思いますが、
      当時なかった戦略級の大量破壊兵器がいまや存在するわけですよ。
      しかもそれを持ってるお国が隣に二つもある。

      局地戦であればクラウゼビッツのロジックは
      今でも正しいと思います。

      • by Anonymous Coward

        そこで大量破壊兵器に対する防衛の縦深性という話になった時に、
        MDと併せて策源地攻撃能力を保持するか、それは従来通り米軍に頼るかという話になる
        どっちにしても防衛の話

        なお策源地攻撃は現行法でも可能、手段を保持して無いと言うだけの話
        どっから先制攻撃って話が出るのっていう

        ほんと野党寄りの人も安倍さんの発言に食いつかないで欲しい
        無意味に場が荒れるだけなんで

    • by Anonymous Coward

      「中国兵は姿が見えなかった」って国民党軍はすぐに撤退しちゃって、追撃しても捕捉できなかったって話しでは?
      日中戦争は、関東軍と近衛文麿が戦線を拡大しすぎて収拾がつかなくなったけど、あくまで正規軍同士の戦いでゲリラ戦じゃない。総じて帝国陸軍は国民党軍を圧倒し損耗も少ない。
      点と線しか支配できなかったと言われるが、国民党軍が帝国陸軍の背後に浸透していたわけでも無く、誰も支配していなかった。
      ゲリラとかは、人民解放軍が延安に引きこもっていた事を誤魔化すプロパガンダじゃないかな。

      • by Anonymous Coward

        こういうのを読んでみて、判断はご自身でなさってくれればと思う
        https://togetter.com/li/406290 [togetter.com]

        日本はスゴイ、日本スゴクナイは自虐史観、というのは
        敵を侮らない所までで留めなければならない

        • by Anonymous Coward

          国民党軍は常に数が優勢で、ドイツ製の優れた装備を持っていた。
          包囲殲滅出来たはずなのに、日中戦争で国民党に投降した帝国陸軍部隊は少ない。

          ただし戦略的には日本は負けている。
          別に撤退は恥ずべき戦術ではない。中国やロシアみたいに縦深が深い国家では有効だ。
          国民党は、国土と引き換えに兵士を多く失う事なく、帝国陸軍を中国国土に拘束し、太平洋戦争への投入兵力を制限させた。あまりの戦線の拡大のため、日中戦争時点で日本は物資不足に陥り、継戦能力が削られた。ただし、結局人民解放軍との内戦には勝てなかった。

          その引用は謎の文章と推測に基づいていて流石に真偽不明過ぎる。

    • by Anonymous Coward

      専守防衛を掲げて戦場を選べないのに、防御側に利があるなんて言えるはずがない。
      相手の圧力を減殺するために敵策源地の攻撃手段が必要。
      第一撃で致命傷を受けるなら無意味だけどな。

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