たいとるおんりー
ナポレオンの大陸封鎖令 (スコア:4, 参考になる)
ナポレオンの大陸封鎖令みたいだね。(イギリスに対する経済制裁の禁輸)
大陸封鎖されたイギリスは困った。フランスのワインを飲む風習ができてたのにイギリスは寒くてブドウの栽培に適さない(今は品種改良でイギリスでもブドウもワインも作れるようになった)。自国では作れないワイン需要をどうするか?
そこでイギリスの酒飲みは「よし麦から酒を造ろう」そしてスコッチウイスキーが誕生。(それまでは麦はビールにしてたけど蒸留したほうが濃い酒になる)
いっぽうフランスはイギリス植民地の西インド諸島からサトウキビが輸入できなくなった。でも砂糖は必要。お菓子が作れないじゃないか。なので甜菜からの製糖法を開発、甜菜を量産することに。
でもナポレオンの大陸封鎖が終了したのちにはサトウキビ砂糖のほうがはるかに安いので価格競争に負けてしまう。甜菜が余る。超余る。そこで甜菜からホワイトリカーを作りリキュールが爆誕。
そして大陸封鎖中にフランスにサトウキビを輸出できなかった西インド諸島ではあまったサトウキビの処理に困った。そんなにたくさんサトウキビ買ってくれる国はない。じゃあそのサトウキビを蒸留してラム酒を生産しようと思いつく。そしてラム酒はアメリカでバカ売れした。
ナポレオンの大陸封鎖という政策がスコッチ・リキュール・ラムという三つの酒文化を作ったということでやはり酒飲みは偉大である。
優しくすれば良い (スコア:2)
キムチが怖い (スコア:2)
饅頭怖い風に言ってみようとしたが普通に禁輸にされると困るか?
アイドルとかだと若い子は困るんじゃろうか
Re:キムチが怖い (スコア:2)
缶チューハイの原材料のウオッカは韓国産がまだ多いって話。
大手は国産ウオッカに切り替えてる感はあるんだけど、自社で醸造設備を持ってない安値で攻めてるとこはきついだろうな。
末路を考えてみる (スコア:1)
要約すると「酒好き(またはアルコール依存症)の人が持つ執念をなめてはいけない」ということになる。
(1) 安くて質の良い酒が手に入らなくなった人達が、香港の学生さんも裸足で逃げ出す程の凶暴性でデモあるいはテロ行為を行う
(2) 高い酒でも構わず購入するようになり、アルコール依存症人がいる家族には経済的困窮が追加される
(3) 実は国会に「酒の族議員連盟」ができていて、あまりの圧力に日本側が土下座する形で決着
他の品目より効果はありそう。
ここで度々話題になる煙草は、日本と韓国の間で貿易はないのかな。
韓国禁輸騒ぎの落としどころは何処なのか (スコア:0)
韓国「禁輸したけど、やっぱり止めてやったぜ!さあ日本もホワイト国に戻すといい」
日本「しるか。肝心の輸入管理なんともなってないじゃねえか。」
Re: (スコア:0)
韓国が横流し分を申請することもできず、泣き寝入りするだけでじゃないの
Re: (スコア:0)
ムン・ジェイン大統領の失脚
Re: (スコア:0)
半島統一で新国家の樹立でしょ。
日本との条約を全部ガラポン出来るよ!
え、 (スコア:0)
K-POPアイドルじゃないの?