LARTHの日記: ラノベに見る語彙のおかしさ 15
日記 by
LARTH
日本語には「洋服」という言葉がある。
言葉が誕生した当時に既存の文化とは異なる海外の文化の服ってことを意味する「歴史的な意味の大きな言葉」である。
ラノベには単なる「服」を「洋服」と書いてしまう人が多過ぎると思う。
日本語には「洋服」という言葉がある。
言葉が誕生した当時に既存の文化とは異なる海外の文化の服ってことを意味する「歴史的な意味の大きな言葉」である。
ラノベには単なる「服」を「洋服」と書いてしまう人が多過ぎると思う。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
超絶既視感 (スコア:1)
ラノベという言葉が一般的でなかった時代から、(たぶん)2回は同様の議論を見た気がする・・・
原義はともかくも
「洋服」= 日常的に着る服, 和服以外の服, 一般に「服」
ということで、もう良いんでは?
子供の頃からそう呼び習わす(「お洋服はカゴに入れるのよ〜」)ことも多いし、
ずっとその感覚でいたって不思議じゃない。
語彙の変化はもう完了・浸透しているのだ!(な、なんだってーー)
転生ネタでもないのに (スコア:1)
舞台が「異世界」なのも変だと思う。
誰に向けた言葉かによるのでは? (スコア:0)
読者に向けた地文なら洋服は日本語的に正解
転生・転移なら洋服は日本語的に正解
間違いが成り立つのは
現地民が自国文化の服を洋服と発言したときのみ
だと思われ
Re:誰に向けた言葉かによるのでは? (スコア:2)
転生者が心の中で洋服っていうのはいいんだけど「現地語で洋服」ってのが多過ぎると思うんだ。
Re: (スコア:0)
単に翻訳されてるんじゃないの?
Re:誰に向けた言葉かによるのでは? (スコア:2)
そこで翻訳してしまうと「ファンタジー」としては落第なんです。
現代日本が表現できないから西洋ファンタジーに逃げてるのに、そこで現代日本を導入してたら本末転倒。
Re:誰に向けた言葉かによるのでは? (スコア:1)
その話も腐るほどくり返されてるよ。
訳さなければ クリンゴン語を生で聞くような奴になるから、チーキュ人には理解できなくなる。
#「わたしもお前の力が必要なのでございます」 「... 参りましたなぁ 地球の言葉はウルトラ難しいぜ」
Re: (スコア:0)
「洋服」と翻訳することが問題でってだけで「服」なら問題ない。
そもそもなぜ言葉が通じるかの部分で同じ言語だろうが勝手に自動翻訳だろうが「(衣)服」ではなく「洋服」だと
「洋」に対応する文化的背景が必要になる。
ファンタジーって言えば何でも都合よくなるわけじゃないよ。
未知の世界を舞台にするなら相応の舞台設定が必要で、且つ死に設定は目につけてはならん。
それが無理なら学園異能でもやっとけ。
Re: (スコア:0)
元々の#3868604で指摘されているように、洋服の「洋」に対する文化的背景が求められているのは作品ではなく読者側でしょう。
「赤い果実」の「赤い」と同じで、貫頭衣や和服巫女服ではなく現代日本における洋服相当のスタイルと描写するには洋服と書くのが一番妥当。
それが理解できないならオークもゴブリンも出てこない絶滅危惧種のハイファンタジーに閉じこもっとけ。
Re: (スコア:0)
じゃあ、現地語から英語や日本語に翻訳された、という体裁を取っている指輪物語は落第ですね。
語彙の使い方を間違えている (スコア:0)
辞書で調べましょう
「語彙」の使い方を間違えてます
Re:語彙の使い方を間違えている (スコア:2)
辞書見ずにレスしてるでしょ。
「ラノベの世界の語彙」が「ラノベの世界の歴史」から乖離してるって話だぞ。
Re: (スコア:0)
Wikipedia以下の認識レベル
Re: (スコア:0)
LARTHやぞ。
想像を越えるバカなのだから、この程度の誤用は想定の範囲内。
Re: (スコア:0)
駄犬の生存確認w