
LARTHの日記: 菜切り包丁の修繕 2
日記 by
LARTH
多分買ったのは30年ぐらい前、大阪日本橋の千石やら共立やらネジ屋に行った時に千日前道具屋筋で買ったと思う。何気に「堺菊王」である。当時いくらで買ったかは忘れたが、現在研ぎ直した中古品が5000円ぐらいはする。
普段はダイヤモンドシャープナーで適当なことをやってるが久々に真面目に研いだ、根本がグラグラしてる。持ち手にひびも入ってるがな。錆びて膨らんでいることは明白だ。
研屋に持って行って修繕も考えたが修理不能の判定が出そうな気がしたので自分で直すことにした。街のホームセンターまで出かけて交換用の柄、約500円を買って来て説明の通りに進めるのだが叩いたぐらいでは抜けない。諦めてナイフで削ったりエンドニッパーで毟り取ったりで外した。後で思ったのだが電動ドリルとリーマーで削っていけば早かったなかと。
錆の塊をタガネ…がないので激安マイナスドライバーを代用にして落としていく。鋼でもOKなヤスリで整えるも赤錆が浮きまくるのでワイヤーブラシとIPAで仕上げる。最後は説明通りに柄を嵌め軽く根本を防水処理。
あと10年ぐらいは保って欲しいものである。
千石電商 (スコア:1)
千石電商日本橋店のオープンは2008年 [nippon-bashi.biz]なので、15年前っすよ。
30年前だと、千石もマルツも進出前で、
共立が元気(シリコンハウス、テクノベース、デジット、CCPの4店)で、
ジョーシン(J&P)やニノミヤ無線も電子部品を扱ってたころかな。
30年前と千石のどっちが記憶違いかは、
千石じゃない店を千石と間違えてるに一票。
それで人を殺す (スコア:0)
裸巣死刑囚
いますぐ110番だ