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過去のタレコミ一覧:
保留 0件、 却下 2件、 掲載 14件、合計:16件、 87.50%の掲載率
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プログラミング

愛媛大学プログラミングコンテスト「EPOCH@まつやま2010」 9

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
先日U-20プログラミング・コンテストの応募期限が終了した。そのトップページからのリンクで知ったのだが、愛媛大学プログラミングコンテスト「EPOCH@まつやま」が今年も11月27日(土)~28日(日)に愛媛大学総合情報メディアセンター(愛媛県松山市)で開催されるようだ。知り合いの中の人に訊くと9月末までの応募期間なのでぜひ周りに告知をとのこと。なお、「大学生以下の学生・生徒を対象としたプログラミングコンテストです。与えられた問題を解くプログラムを速く正確に作ることを競います。プログラミング初心者から中級者を対象としたコンテストなので、友達を誘って、気軽に参加してください。 」という趣旨のとおりカジュアルなプログラミングコンテストとのこと。交通費も支給される(条件、上限あり)ということなので、観光を兼ねて参加してみてはいかがだろうか。

なお、今年で4回目となる本大会については、タレコミ人は中の人に知り合いがいる関係で過去3回についてもタレこみ(2007年2008年2009年2009年予選結果)をさせてもらった。一日目は各マスに問題が隠された5×5のビンゴ形式、二日目は各マスに問題が隠された4色オセロ(いわゆるアタック25形式)による競技となる。他のプログラミングコンテストと比較しての特徴といえば二日目まで勝ち抜いたチームはそれ以外のチームの目前で競技するという点か。会場の様子は大会ウェブサイトで公開されている動画を見て欲しい。

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Google

GoogleがChrome OSを公開 171

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
Googleが11月19日にLinuxベースの軽量OSであるChrome OSのコードを公開しました(Getting and Building a Chromium-Based OS)。Ubuntu上でビルドする手順と、ブート可能なUSBメモリおよいVMwareイメージを作成するまでの手順がBuild Instructionsとして公開されています。なお、一般ユーザへの公開は一年後を予定しているとのこと。

同OS上にはアプリケーションをインストールしないため、従来のOSでのPCの起動プロセスを大幅に削減でき、PCの電源を入れてから数秒でChrome OS上のChromeブラウザを利用できるようになるとしている。またすべてのアプリケーションがインターネット上のサンドボックスで稼働するため、従来のアプリケーションより安全だという。ユーザーインタフェースはシンプルで、左上にあるChromeメニュータブからアプリケーションを選んで起動する。Webブラウザのようにアプリケーションがタブで表示され、チャットや音楽などのアプリはパネルと呼ばれる小さなオーバーレイとして表示される。 公開は1年後:Google、Chrome OSを初披露――コードをオープンソースで公開 — ITmedia エンタープライズ


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プログラミング

愛媛大学プロコン「EPOCH@まつやま2009」予選通過チーム発表 1

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
9月にタレこませてもらったカジュアルなプロコン「愛媛大学プログラミングコンテスト EPOCH@まつやま2009 」ですが,予選通過チームが発表になったと中の人から連絡をもらいました.フーンと華麗なスルー力を発揮するつもりだったのだがチーム名に「すらどからきます」というのがあったのでタレておきます.

EPOCH@まつやま2009予選結果

ちなみにエントリ時のフォームに文字制限があったためらしく,これまた中の人に確認したところ「すらどからきます」への変更が認められるかもしれない模様.チーム構成とかは聞けませんですた(個人情報?).
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プログラミング

愛媛大学プログラミングコンテスト「EPOCH@まつやま2009」 25

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
ICFPプログラミングコンテストで一位となったのは記憶に新しいが,カジュアルなプログラミングコンテストの一つEPOCH@まつやま2009が今年も11月22日~23日に愛媛大学(愛媛県松山市)で開催されることを中の人から知らされた.使用言語はC/C++/Java.エントリーは二人一組のチームで,9月末まで大会ウェブサイトにて受け付け中とのこと.

エントリーのために出されている課題がFizzBuzzチックな問題であることからも分かるように,「大学生以下の学生・生徒を対象としたプログラミングコンテストです.与えられた問題を解くプログラムを速く正確に作ることを競います.プログラミング初心者から中級者を対象としたコンテストなので,友達を誘って,気軽に参加してください. 」という趣旨なのと,交通費も支給される(条件,上限あり)ということなので,食欲の秋に特に予定のない人は道後温泉につかりに行きがてら(本末転倒)という気分で参加してみてはいかがだろうか.

なお,今年で三回目となる本大会については,タレコミ人は中の人に知り合いがいる関係で過去二回についてもタレこみ(2007年タレ2008年タレ)をさせてもらった.参加者にも知り合いがおり当日も様子を見に行ってたのだが,すこしゆったりめの地域特性(瀬戸内海気質?)が参加者同士の和気藹藹とした交流につながっているかもなぁと感じた.過去の大会をまとめた動画は大会ウェブサイトおよびYoutubeで公開されている(2007年ダイジェスト2008年ダイジェスト,一部ニコニコ動画にも転載されている模様).

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日記

愛媛大学プログラミングコンテスト「EPOCH@まつやま2008」 5

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
愛媛大学工学部情報工学科によると、昨年に引き続き愛媛大学プログラミングコンテスト「EPOCH@まつやま2008」が11月23日(日),24日(月)に開催されるようだ.

主催は松山市(リンク先は平成19年のもの)愛媛大学、共催はサイボウズ(リンク先はサイボウズ青野の3日ボウズ日記)となっている.昨年のコンテストの模様がYoutubeにあるそうなので興味のある方はどうぞ.会場は同大学総合情報メディアセンター

現在,簡単な予選課題を解くことを含むオンラインからのエントリーを絶賛受付中(8月1日~9月15日)で,松山圏域外の本選参加者に対しては,規定に基づき旅費を一部サポートするそうです.使用言語は C/C++/Java のいずれか,二人ひと組で.ちなみに,昨年は12都府県から145チームがエントリー,本戦には20チームが出場とのこと.

ACM国際大学対抗プログラミングコンテストなどとは異なり,EPOCH@まつやまは大学生、高専生、高校生、中学生、小学生など幅広い年齢層に対する啓蒙活動の意味もあるようで、問題例を見ると比較的取り組みやすいものが多いように思われる.
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マイクロソフト

OOXMLへの異議申し立て却下 5

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
本家記事より。
すでに4月にはOOXMLがISO標準として認証されるために必要な賛成票が集まったと発表があったのだが(要ソース)、それに対して4カ国(ブラジル、インド、南アフリカ、ベネズエラ)が異議を申し立てていた。

このたびその異議が認められるかどうかについての投票があったようなのだが、どうやら必要な票数に届かず異議が却下されたようだ。
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サイエンス

水だけで永遠にエネルギーが取り出せる? 134

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」というものが発表されたらしい.にわかには信じがたい.発表したのはジェネパックスという会社.Gigazineには発表会で行われた日経エレクトロニクスの記者との間の質疑応答の様子が紹介されており,水から水素イオンを取り出す仕組みは「触媒による反応のみ。1セルで0.7ボルト」らしい.光触媒などでもなく,また電極自体は化学反応していないというのであれば,タレコミ人にはさっぱり仕組みが分からない.もし原理を知っている/.J読者がいれば解説を求む.
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著作権

動画共有サイトなどに番組を不正投稿した人を99.9999%特定 NHKが開発 75

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
NHKが「128bitsの符号で2名までの結託に耐性を持つ符号」および「不正ユーザーを探し出す追跡アルゴリズム」を開発したとのこと(動画共有サイトなどに番組を不正投稿した人を99.9999%特定--NHKの新技術)。いわゆるウォーターマーク(電子透かし)だが、実験上の成果では2名の結託によるフィンガープリントの改ざんに対しても「100万人のユーザーに対し、不正なユーザを99.9999%の確率で特定できる」とのこと。

タレコミ人がもっとも危惧するのはこういった技術がサブマリン的に使われるということである。たとえばトレーサーとして広く使用されることにより、いままで以上に容易かつ巧妙にソーシャルワーク的な手法で個人の趣味や思想についての調査を行うことができる。

また「オレオレウォーターマーク(俺の検出器で検出できるんだからお前が犯人だ!)」の問題もある。コンテンツ自体に自己記述的かつ明示的、可読的な許諾範囲を記述せずこの方法だけで法的な主張ができるなら、許諾者によるウォーターマークのつけ間違いを検証することもできない。

この危惧を払拭するには許諾者と被許諾者が同等の立場でトレーサビリティについての情報を検証できなければならないと思う。そうでなければ被許諾者は自身が利用許諾を受けた著作物が許諾範囲を超えて利用されないよう適切に管理できない。許諾管理は許諾者と被許諾者の双方がしなければならないのだから。
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プログラミング

愛媛大学プログラミングコンテストEPOCH@まつやま

タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
愛媛大学工学部情報工学科によると、来る11月24日、25日の両日にわたって愛媛大学プログラミングコンテスト「EPOCH@まつやま」なるものが開催されるようだ。エントリー期間は簡単な予選課題を解くことも兼ねて10月1日~26日とのこと。使用言語は C/C++/Java のいずれか。一人もしくは二人ひと組で参加とのこと。会場は同大学総合情報メディアセンターにて。

同学部では過去にも2004年にACM国際大学対抗プログラミングコンテストアジア地区予選の一つが開かれたことがある。今回のEPOCH@まつやまは大学生、高専生、高校生、中学生、小学生などを広く対象としており、プログラミングテクニックを競うという側面だけではなく幅広い年齢層に対する啓蒙活動の意味もあるようで、問題例を見ると比較的取り組みやすいものも多いようだ(参加者の間口を広げるためのホイホイかも知れないが)。

四国地方でのイベントらしく、共催・協賛企業にはサイボウズやジャストシステムといった四国地方を代表するIT関連企業の名前もみられる。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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