Magazineeroihitoの日記: サタンの意味
日記 by
Magazineeroihito
サタンの4回の輪廻転生を追ってきたが彼が悪の権化、地獄の魔王というイメージからは程遠いような転生だということに気づかなければならない。
確かにサタンとしては過去の時代において相当酷いことや非道なことも数多く行っている。
しかしその古代の時代には当たり前にあった人類の行為の一つでしかなかった。 それでも後世にサタンとして、悪の権化として名前を残すようなほどの行動ではなかった。
サタン以前にも人類には多くの間違った観念や感情、鬱積した思い病的な習性など人類が地上に降り立ったときからすでに存在していた。
つまり人類の中にある黒い部分というものは別にサタン個人に原因が発生しているわけではない。
そもそも人間として生まれてくる、つまり地球人類としてこの地上に降り立つ前からそれぞれが前の星で抱えていた課題や問題はたくさんあったのだ。
最初から純粋無垢な存在ではなかったのである。しかも魂が幼いなりに進化していく上で弱肉強食の中で生きて行く術を獲得するには様々なことがあったのである。
それではサタンがサタンたる所以は一体どこにあったのだろうか。それはやはりこのムルタンという文明に大きな意味があった。
ここに住んでいる人間のクンダリニーが開いていたということ。すなわち超能力文明であったということがこの人生でサタンがどこまでも人間の禁忌、タブーを掘り起こして解放していってしまったという行為、これは通常の人間が行う行為とはその質と力において随分と異なる効果を人類全体にもたらしたのである。
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