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日記

Magazineeroihitoの日記: 向き合うこと

日記 by Magazineeroihito

恐竜人間という存在は人間にとって意味があったのだろうか。この質問に対して Jumu は答える。

生命にとっての恐怖というものがこの時代に深くインプットされている。人類に取って変わるという可能性もあったが人間自身にとっても意味があった。

だからどちらに転んでもよかった。ある段階を乗り越えるために恐怖があるということを体現しなければならなかった。

人間は本当の恐怖を知らないし知ろうとしない。極限まで追いつめられるということをしない。いつも逃げている。

だから枠の中で限定してきっちりと恐怖を味合わせる必要があった。

しかしほとんどの人間は為す術もなくおもちゃにされて食べられて次第に減少していく。

このままここで人間を絶やしてしまってはいけないとさすがに Jumu も1000年後に別な場所に人間を保護している。

ここまでは恐竜人間の邪悪さを問題にしてきた。しかし Jumu が犯した罪はこんなものではなかった。

一番問題になるのはこのプロジェクト自体 Jumu の上層部には知らさないで勝手に先述の4組が暴走してしまったことだ。

さらに問題なのは人類を管理すべき立場にある jumu のメンバーが ここに積極的に加わっていたということにある。

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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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