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日記

Magazineeroihitoの日記: ペルム期の氷河期

日記 by Magazineeroihito

ジュラ紀の大絶滅 1億3500万年前

ジュラ紀末期には地球生態系の大絶滅があった。原因は中規模の氷河期だった。中規模と小規模それに寒冷期も含めるこれの氷河期が断続的に襲っていた。

三畳紀を通してずっと暖かい気候が続いていたので、いきなりの寒冷期に耐えられる植物がなかったので、地上の木々はほとんど絶滅に近く枯れ死にしてしまった。

海もせいぜい藻類が残っている程度であった。しかしあの大氷河期のペルム紀の大絶滅の時でも海には5 M くらいの動物が生存していた。

それなのになぜたかだか中規模の氷河期で海の中も壊滅状態になったのだろうか。そこで海の水温を調べる。

ジュラ紀末の中規模氷河期

前の水温15°cから35°c

中の水温2°cから18°c

後の水温8°cから40°c

そしてペルム紀の一番寒かった時の水温。平均ではあるがおよそ2°から4°であった。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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