Maxの日記: [yak]libqt3c102
部屋の片づけの間に時間のかかるqtのビルドを・・・と思ったら
はまり中(笑)。
libqt3がどういうわけか、libqt3c102という奇妙な名前にされて
しまっているのを妙だと思ってるのだが、5/2づけでバグとして
登録されている。
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=191618
が、これは別議論で
http://lists.debian.org/debian-devel-announce/2003/debian-devel-announce-200301/msg00002.html
というのがあって、gcc3.2絡みでこういう名前にするように提案が
あって従っているということなのでバグではない。
そんなわけで、一度断念したlibqt3c102のJKUGパッチ版を再度作成することにする。
dpatchなんていうパッチのメンテナンスツールがあるのだが、
日本語化された資料が見あたらないのでいきあたりばったりに・・・
1) ディレクトリ:debian/patches
・パッチ本体("01_hogehoge"のような形式のファイル名で格納
されるシェルスクリプト)
・パッチリスト("00list"のような形式のファイル名)
・パッチリストにはパッチ本体の拡張子をのぞいたファイル名一覧
2) パッチの作成: dpatch-edit-patch
・dpatch-edit-patch patch xx_patch xx_basepatch
のような形式で呼び出す。
・パッチをあてる順序はベースパッチであるxx_basepatchを
明示的に指定することで制御
・ベースパッチを省略した場合は順序を特にケアしない単独
パッチとして扱われる
・dpatch-edit-patchを起動すると、途中必要ファイル群を
テンポラリディレクトリに複製し、依存する他のパッチをあて
たあとでコマンドラインに制御が移る。そこで実際のパッチを
あてる。
・途中でパッチ作成を辞めたいときは、"exit 230"とタイプして
コマンドラインから抜ける。
・パッチ作成を継続するときは"exit 0"で抜ける。
例)$ dpatch-edit-patch patch 90_hogehoge 10_another
[snip]
$ patch -p1 hogehoge.diff
$ exit 0
[snip]
3) できあがったパッチはdebian/patches/00listに追加。
これを忘れると作ったパッチが適用されない。
この状態でdpkg-buildpackageすると、途中で自動的にパッチが
あてられるのが分かるはず。
・・・が、しかしqt3c102ではなぜかxlibs-picが依存しているため
ビルドできない。ぉぃぉぃ、XFree86 4.3ではxlibs-picがリリース
されてない・・・これがないとxineramaサポートが使えない。
しかし、個人的にはMultiHeadな環境は無いため困らないので、
debian/rulesのCONFIGURE_OPTSから"-xinerama"をちゃっちゃ
と取り去ってしまう。
ついでに、xlibs-picを必要としているのでcontrolからもこの
ライブラリ依存記述部分をとる。changelog見ると、「削除した」
とか書いてあるのに。
謎と言えば、debian/patches/00list.i386なるファイルがあり、
そこで07_xinerama_picなんてパッチを記述してるんだけど、
アーキテクチャ依存なパッチを作成する方法がわからんかったのだが
xinerama使わないので気にしないことにする。
・・さてまた数時間かかるね。
****
ビルド成功でつ。お試しとしてアップロードするかな
・・・
・・・・
・・・・・すんません。
はなわさん提供の鯖のアカウント情報忘れてます(ぉぃ
とりあえず、sf.jpにあげときます。
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