Maxの日記: ちうかだ 2
日記 by
Max
写真を見て誰かと似てるからという理由だけで海を越えて刃物沙汰を起こしたり、自己顕示欲の暴走で他人のプライバシーを晒したりするような連中が何で出てくるのかということを考えて対策するほうが、それから逃げる手立てを考えるよりはずっと実りがあるのだがみんなそれを『異常』だと切り捨てるわけだ。
で、個人の保護とか消費者の権利とかそういうものを誰かに都合よく楯にとられてますます息苦しい世界になってるなんてことを想像できない連中も増えてるからそれはそれで世界は幸せでいいのかもしれないが。
俺はいやだ
以上。
わたしもそう思います。 (スコア:1)
キモい、だけで切り捨てるだけでは防止にならない。
Re:わたしもそう思います。 (スコア:1)
根本的な課題の一つとして『人間性の疎外』みたいなことが、私が知るだけでも半世紀近く言われつづけているんですが、それに対する方法論すら『癒し』とか『和み』という言葉に載った上っ面な安息が横行することにしかなってませんね。
実際そんな程度で癒されたり和んだりできるのか?という指摘は沢山の方がしているとおりですが、同意です。現代という時代の根本問題はぜんぜん解決されていない。それどころかますます悪化しているのではないでしょうか。
どうやったら解決するの?と聞かれても答えようが無いですが・・・
そのくせ、なんか皆さんムードに流されて、『異常』というレッテルを誰かに貼ることで自分を『正常』なんだと思い込ませようとしているんじゃないか、とすら思うことも。誰かが極限状態になるリスクは昔より格段に増えてるのは確かなんですよね・・・
ちょっと話が飛躍しますが、
『明日はわが身』というのは、今は被害者になる可能性ではなく加害者になる可能性を言っているようにも思います。自分が犯罪の被害者にならないかと不安に思うより、加害者にならないかと不安に思ったり、『異常な人』を見つけて疎外することに執心する人々が多い状態ってのは、専横な支配のもとに密告の横行するような嫌な社会に段々近づいてきている気がします。『1984』の世界のような。
根底にあるのは恐怖と不安で、個性を失った人々の群れが内容の無い癒しとか和みといった一見ポジティブそうなイメージにしがみついているような風に見えます。
でも、そんな人たちも実は上っ面の平穏なんてあっさりと壊されるかもしれないと常々思っていて、その不安を解消するために『異端』を見つけては安心する毎日だったりするのかもしれません・・・
-- (ま)