Maxの日記: 忙しい日
このところ宵っぱりすぎな生活のリズムを戻すつもりで、昨日今日は休日にしては早く起きた(つもり)。
朝のコーヒー、イヌの散歩。
近所に住むアフリカーンバンドのバンマスは自力で引越予定の新居を改装している。昨日『床材が入ったから、明日から床張りをする』と連絡があったので、洗濯物を洗濯機に放り込んで工具をもって向かう。もともと建築業者あたりの現場事務所だったような雰囲気のところだが余りに床が寒いので杉板を張るのだ。
元の床は簡単な基礎の上にコンパネ+クッションフロア程度なのでむちゃくちゃ冷える。大広間は五分厚材、台所は彼のパートナーのために1寸五分材を敷く。
大広間の床は正確に長方形ではなく、ドアの枠部分が多少出っ張る形になる。で、それにあわせて床材を切るという細かい細工はせずに、出っ張りを板の厚さ分削り取ってはめ合わせる形にした。
材を大広間に置いているという段取りの関係上、大広間の作業はこれだけにしておいて、台所に移る。バンマスが採寸して切った床材を並べる。床材は材の両端が凹凸になっていて、それをはめながら施工するようになっている。が4mともなるとゆがみが結構ありすんなりとははまらない。
上から体重をかけ、ゆがみを直しながら角材をあてがってハンマーで叩き込む(大工的には「かちこむ」という)。
かちこんだあとは凸部分に斜めにコーススレッド(長い木ネジ)を打ち込んでクッションフロアの下にあるコンパネに貫かせて止める。
電動のインパクトドライバで打ち込んでネジを回すと、頭は埋まるのでザグリは不要。また隣にはまる床材の凹部で凸部は隠されるので見た目もネジ頭が見えず仕上がりは綺麗。
目見当1尺5寸置きにネジを打ち込んで固定すると床材はきしみも無く固定される。これより間隔があくと湿気による材の伸縮で床材が浮いてきて、材同士がこすれて鳴くようになり、俗に言う「うぐいす張り」になってしまう。かといってあまり密度高くネジ止めするとネジも勿体無いし上に伸縮によって材自体が割れてしまうこともあると思う。1尺5寸というのは大工的には経験的に『判りやすく問題も出ない』ネジ止めピッチのようだ。
約8畳の床を大体2時間でおおむね張り終わる。床の施工は素人でも出来ると言われるほど実は簡単。
作業自体は見る見る成果が出てくるのでやっていて楽しい。
張り終わりの床の上に立つと確かに暖かいし、節の多い二等材とはいえ杉の木目が美しい。部屋の壁が白いので、床の保護は色合いの濃い柿渋と荏油でやるかねぇとかバンマスと話す。
隣の部屋と接する端の処理をどうするか、でバンマスとしばらく相談。台所に厚い材を張ってしまったので、他の部屋と床の高さが変わるのだ。端っこで足を引っ掛けると非常に痛いというか、幼子が居るので危ないんだが・・・その部分の細工はちょっと後回しということで端は放置する。
途中昼ご飯をご馳走になったとはいえ、5時間はあっという間だ。
帰宅して洗濯が仕上がっていないのが判って唖然。排水ホースの中が凍結していたのだ。お湯をかけ解凍してようやく再開。今日は量が多いので2度回すことになったが、これで1時間ほどロスか。
その間に夕食を取り、バンマスに『甘酒』の残りを処分してもらうべく瓶詰め。
洗濯物は家で干すと明日に間に合わないので途中でバンマスに『甘酒』をお届けして、コインランドリーへ。
帰宅すると今度はムラの人から電話。先日設置調整したVAIOのテレビ機能が動かなくなったとのこと。
電話で話をしているうちに大体原因はわかったが、行ったほうが早い。
で、現場に行って見て予想的中。
TVの同軸ケーブルと本体をつなぐコネクタのピンが見事に曲げられていた。電化製品のコンセントをマメに抜き差しする習慣のある方なのだろうが、同軸ケーブルを挿すときに斜めにやってしまったらしい。先細のラジオペンチで仮修復して突っ込む。抜き差しに気をつけていただく旨お伝えして、帰宅。
時刻は午後11時前。だめだ、もう何もする気力が(w
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