Mc.Nの日記: お役所的オープンソース
テレ朝のニュースステーションでハンセン病患者の戦いの特集をしてました。
その中で興味を引いたのが情報開示。真相究明のため、厚生省に情報開示を求めたら「背表紙や目次の確認」のみだったことがあったそうな。詳しくは[Google 検索 ハンセン病 背表紙] で摘んでみるといいかも。
なるほど。お役所の目指すオープンとはこういうことだったんだ :-P。
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我々はセキュリティの徹底調査を行うためM$省(仮省)に Source 開示を求めた。
一般的にM$は個人開発者名義で Source 開示を請求した場合、開発者のプライバシー保護とセキュリティ面で拒否することが多い。この点、今回はセキュリティのプロが責任を持って検証する体制が整ったのは大きいと言えよう。
だがしかし、表ではセキュリティ調査に協力すると発表していたにも関わらず、我々の満足の行く回答は得られなかった。M$は我々の Source 開示請求に対し「Function や コメントだけにとどめる」などと実質的な拒否回答をしてきたのだ。
要請書では「Source と仕様書の照らし合わせによる論理破綻調査」とある趣旨を「Source 管理者立会いの下での Source 閲覧」などと書き換えた上で「確認時の注意」という項目を新設。
(1) 確認者は Source の Function 名のみを確認する。Function に何も記述が無い場合はコメントを確認し、コメントが確認できない場合は立会者に口頭での Source 内容の説明を依頼する
(2) 確認先が Function に開発者名がある Source 等の変更(*で埋める)等の事前整理を行うことが出来るよう作業は十分な時間を取って事前に通知するなどとしている。
Source 公開問題に詳しい RMS 氏は「自身が設置した公的機関に対し、こんな回答をするとはあきれる。真相究明どころか、製造物責任(Products Liability)の隠蔽だ。こうした運用が認められれば、M$に対するあらゆるチェックが封じられてしまう。SC0省(仮省)の UN*X 知的財産保護と同様、Source 公開に逆行する動きだ」と批判している。
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#参考元は [http://kumanichi.com/feature/hansen/kiji/20030221.1.html]。
#ネタだから。