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Mc.Nの日記: 問われる人材力

日記 by Mc.N

「液晶事業では慢性的に人が足りないと言っても過言ではない。研修よりも何よりも、仕事の場があって初めて社員は育つことになる。その場を提供するためにも、自らリスクを背負って新しい事業への投資を決断するのは経営者の役割だ。」

以上は今月の日経ビジネス(2005年01月03日)の特集「忍び寄る人材力の危機」より、シャープの町田社長の談話からの引用。

記事によると社員教育に掛ける費用は、先進国の中ではかなり低迷しているんだとか。ただし人の入れ替えが多い欧米の場合は再教育に重点が置かれる状況や、オンライン教育に切り替わっている現状を加味すると一概に社員教育が差し引かれているとは言い切れないとしている。他にも社員教育、人材育成の遅れへの懸念がえげつない数値と共に掲載されていた。

「やりがい」、「モラールの回復」、「減点主義によるイス取りゲーム」そんな言葉が目立った。今回の日経の特集は、軒並み私が感じていた状況との差は無かったように思えた。

地下を掘っても石油が出るわけでもない、種を蒔いても輸出するほど育つことの無い農産物、そんな国に暮らしている我々は今まで、いや今後、どうやって儲けて行けばいいのか考えなければならない状況にあるのかもしれない。

少なくとも儲け続けるサバイバルを止めた時、この国が飢えるのは間違いないだろう。

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