Neckyの日記: 2年間の長期休暇 6
日記 by
Necky
鬱とはお薬でなんとか仲良くしてたところへ、腰椎椎間板ヘルニアを発症…
歩くどころか立っていることすらままならなくなり、通勤不能で休職、
横になっても痛くて眠れないとか、どんどんひどい状況になりついに退職…
しばらく車いす生活だったり、術後のリハビリしてたり、
整形外科医&精神科医さんのOKが出た後は求職活動してみたりと、
なんだかんだで2年間無職生活してました。
で、現在はサラリーマンに戻っているのですが、2年も働かないでいたおかげか、
体壊すほど無理してまで働くこともないよなぁと感じてる今日この頃です。
まぁでも、2年間の長期休暇に至ってしまったという事案があったにもかかわらず、
以前と同じような職種に戻り、要件定義やら設計やらコード書いたりやらで、
こういうお仕事(作業?)が好きな人種なんでしょうね、私><
# いつのまにかageは28h…もうすぐ30h台じゃないですか!(マテ
薬で抑えられるのはうらやましいな (スコア:2)
飲んでるけど快方に向かうどころか悪化の一途をたどってる気しかない。
Re:薬で抑えられるのはうらやましいな (スコア:1)
実は今もだめなときはだめな時がありまして、そのときは午後出社するなどして、
無理がないようにしてもらっています。
そのおかげか、以前よりは働けるようになったのかな?という感じです。
ちなみに休職&退職前も、今もなのですが、お薬が効いてるのか効いてないのか、
無理をしたのか微熱なのか単にやる気ないモードが発動したのか、
気圧が急激にさがったのか外が暗いのか部屋が寒いのか、
低血圧なのか低体温なのか、調べればなにか相関があるのかもしれませんが、
深く考えるのをやめました。
以前いた会社では、「原因をはっきりさせれば根治できる!」という熱血的上司さんに、
そこらあたりを根掘り葉掘り聞かれたりと、今から考えればこれは尋問ではないのかと、
日々追い詰められていき、とにかくひどくなる一方でした…
なんだかんだで2年無職したので、今はもう体調に抗わず、そこを無理強いしてくるなら
いつでもやめてやるくらいの気軽な感じでやっております。
というわけで、caret様におかれましては、ご自身のお体と末永く仲良くおつきあい
いただくためにも、どうかご無理はなさらずで…
# 休息&睡眠は大事だと気づかされた2年間でした
Re:薬で抑えられるのはうらやましいな (スコア:1)
>> # 休息&睡眠は大事だと気づかされた2年間でした
仕事の周期と体の周期は同じではないので、
疲れたときに休めないとか、どうしても無理が重なります。
自分では軽いつもりでも、少しずつ負荷はたまっていくものなのでご注意を。
3年かけてゆっくり仕事のペースを整えるぐらいのスロースタートで。
Re:薬で抑えられるのはうらやましいな (スコア:1)
疲れているのに休めない…よろしくないパターンですよね><
なるべく体のリズムを考えて働きたいとは思いつつも、製品開発&販売してる部門だけに、
やはり急な対応があるもので、思ってた以上に負荷がかかってたりと、なかなかうまいこと
いかないものです…
会社に出たところで何もできないような時はさすがに休んで、次の日からどうにかすれば
いいやくらいでなんとかやり過ごしておりますです。
> 3年かけてゆっくり仕事のペースを整えるぐらいのスロースタートで。
だめなときにお休みはもらえてますが、さらにスロースタートだったらよかったのに…
とかなんとか;;
2年ぶりにお仕事に戻ったはいいものの、しばらくはいきなりロケットで打ち上げられた
ような状態だったとかなんとか(そろそろやっと静止軌道に入ろうかというところです)
ジュールベルヌ? (スコア:0)
「二年間の休暇」 https://www.amazon.co.jp/dp/4834001334 [amazon.co.jp]
「十五少年漂流記」ともいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%94%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%... [wikipedia.org]
Re:ジュールベルヌ? (スコア:1)
原題をコメントで初めて知りました^^;
読んだことがあるはずなのに、もう全く内容を覚えていませんね…
遙か昔に、読書感想文のために読んだだけなので、当時の自分は
全く興味なくただ書かれていたことをそのまま転記したような
感想文を書いたと思われます。
…しかし、人生が2年漂流すると、戻ってからもいろいろ大変だなぁと、
サラリーマン生活に戻って思うわけでして、人間関係も一から再構築とか、
失われた2年間は非常に大きいものですねぇ…