Nemesisの日記: 情報商材屋 vs ウィキペディアン 1
ウィキペディア日本語版の参加者は大挙してImpressWatchに抗議のメールを送りつつある(おそらく)。
発端は、ウィキペディアの運営を話し合う場、井戸端へ2006年11月22日 (水) 13:49 (UTC)に寄せられた意見「これいいんですかね?」が示した下のリンクだった。
そのページで筆者が「■Wikipediaを利用したSEO対策」と銘打って、「Wikipediaへの投稿にチャレンジしてみてはいかがでしょうか」とやったもんだから、さぁ、ウィキペディアンが怒る、怒る>ウィキペディアは宣伝の場ではないし、見も知らぬ「情報商材屋」を儲けさせるために百科事典を執筆しているわけではないぞと。
それにどこにでもあるような、特筆すべき業績もない平凡な企業の記事をどさどさ投稿されても困るのだ。スタイルを直す余裕も無いほど無名企業の屑記事が増えたら、管理者連は「宣伝目的投稿」として片っ端から粛清し始めるかもしれない。
趣味一般板にあるウィキペディアスレッド「【百科事典】ウィキペディア第295刷【Wikipedia】」でも怒りが渦巻き、抗議メールの雛形まで書き込まれる始末。
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ところで、この記事を掲載したのはImpress だが、執筆者は「スマートシステム株式会社代表取締役・SEOコンサルタント」というふれこみの「田村昌士(たむら・まさし)」氏。
おいしそうなことばっかり書いているが、ウィキペディアは両論併記。いいことばかり書いてもさっさと中立化されるし、マイナス情報も容赦なく加筆される。本物のコンサルならそこまで書くべきじゃないのかと。加えて、wikipediaからリンクしてもページランクは上がらないのも知らないらしい。それでもプロかと。
マイナス情報を書かれるくらいなら消してくれ、と言ったって、一定以上に育った記事はおいそれとは削除してもらえない。甘い言葉につられてウィキペディアに自社記事を立てた企業は、世の中そんなに甘くないことを思い知るだろう。
ただほど高いものはない。
タレコミ多数? (スコア:1)
その中で採用はKAMUIさんのでした。
Wikipedia は広告の為の場所ではありません [srad.jp]
GetSetによる 2006年11月23日 21時00分の掲載
ルールを正しく守って楽しみましょう部門より.
インターネット ビジネス Index by KAMUI
http://srad.jp/articles/06/11/23/1158246.shtml [srad.jp]
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