英語表記だと「High Tensile Strength Bolt(s)」だから、そもそも「ハイテンション」でもないよ。

いまどき脚の太さがほぼ一定とか、構造解析すらしていなんだろうなぁ

質量を示すトンは非SI単位ですが、計量法で扱っていいことになっている計量単位です(別に体積を示すトンがある らしいが、こちらは用途限定)。これは用法的にあったほうがいいため残っています。リットルもそういうです。で、ヘクタールがだめというか、ヘクトアールのアールがダメな(というか限定されている)だけです。

重量単位系というのは単位として意味合いが異なるので(1G環境下でしか意味がない値なので)、新しい計量法に基づく計量単位に組み込まれることはありません。

> 日本でもkg/cm2からMPaへの移行はかなりの時間をとって行われたけど

今でも堂々と重量単位系を利用している会社に勤めている自分が通りますよorz
あっ、kgf/cm²ね。単位系、正しく使えばまぁ換算すれば何とかなるけど、問題なのは慣性モーメントの重量単位系版とでもいえばいいのか、定義が曖昧で正体不明なGD²。説明のためだけであったとしても、いまだにあんなの使っている奴は技術者として認めん。

Open IMPROVなら歓迎いたします。

計測分野では検定は計量法の言葉。そして放射線は計量法の範疇ではない。だから、放射線測定機器に検定はない。もし、ガイガーカウンターに検定証をつけている業者があれば、教えてもらいたい。検定を受け入れる業者を教えてもらいたい。

> だから検定と校正は同時に行う。
初耳。というか、検定と校正を同等に扱うことの意味が分からない。

入っていない。大問題なのは事実だけど。

計量法は経産省管轄。放射能関係は以前は文科省。環境省が管轄の公害防止管理者に放射能は含まれない。一方、厚労省が管轄の作業環境測定は放射能は項目として含まれる。

大変だ(´・ω・`)

検定は、社会的に値の担保を求められる測定に利用される特定計量器に対して求められるもの。計量法という法律の範疇。だから不正をされたら困る肉屋の秤は特定計量器だし、タクシーメーターも特定計量器。
校正は正しい測定を行うための基礎。測定する立場からすると精度管理のために必要な手法。会社の立場からするとISOの範疇に近いもののように思う。

トレーサビリティは後者。検定を受けた特定計量器は封印などはしないでどんどん使うもの。そして、検定を受けようが校正は行う。

NVRAMですね。
VMEバスのCPUボードを採用したシステムで、パラメータ情報がいつも飛んで難儀していました。ボードの型番からNVRAMが採用されているのを確認し、システムを組んでいた(事業所的には別の)隣の工場に連絡を入れて、紙に包んだ状態で分けてもらったことを思い出しました。もう15年以上前の話ですが。