OJYOの日記: 終末(ある人にとっては)
日記 by
OJYO
嵐の前の静けさだと言う年末を過ごす。
私は恒常性の世界には住まないから、
何も怖いことなどない。
誰も、何も、私から奪うことなどできやしない。
すべて私を通り抜けてゆけ。
おまえがいたことを私はどこかで忘れないだろうし、おまえも私がいたことを覚えているだろう。
この美しい世界で。
ゾンビはすべて失せろ。
少しでも考える力のあるもののみが残るのだ。
そしてこの美しい世界を、美しい私たち自身を分かちあうのだ。
「何かが来る」予感を噛み締めながら、ノートにひたすら線を引いていた学生時代の自分へ……