Pravdaの日記: 読むに値しない本
小飼弾さんのブログ記事、タイトル=著者 - 書評 - 女の敵 [livedoor.jp] より。
献本頂いたにも関わらず大変恐縮なのだが、これをきちんと言っておかないと書評ブロガーとしての私の価値が暴落してしまうので、(補:日経BP出版局の)柳瀬様には申し訳ないが最初に申し上げる。
今年私が読んだ本の中で、最低の一冊。
その一冊とは、遙洋子『女の敵』(NB Online book)で、NBonline掲載の、遙洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 [nikkeibp.co.jp] を書籍化したもののようです。
NBonlineの記事は、ごくたまに読んでますが、何故こんなキレまくりの悪文を日経BPが掲載しているか不明ですね。なにか弱みでも握られてるのでしょうか(笑)。
小飼弾さんが「著者の「師匠」にもあたる上野千鶴子」と書いていたので思い出したのが、遙洋子『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』(ちくま文庫)。いえ、買ってませんけど。どうやらケンカは学んだようですが、上野千鶴子 [wikipedia.org] の思索や姿勢はあまり学ばなかったようです、とまでいうと書きすぎか。まあ人生、時にはケンカを売ったり買ったりせにゃならん局面もありますけど、常に突っかかるやり方は多分下策。泰中啓一『「負けるが勝ち」の生き残り戦略』(ベスト新書)という大変面白い本があるのですが、この本の紹介はいずれまた。
以前に少し書きましたが、ピント外れな評論に反撃を喰らわせる作家といえば、昔は筒井康隆、今は佐藤亜紀。 [wikipedia.org] 佐藤亜紀さんのホームページ [air-nifty.com] の「大蟻食の生活と意見」と「文句のある奴は前に出ろ」、もっと更新してほしいです。(←ヤジウマ)
しかし、筒井康隆と佐藤亜紀ご両人のマネをしようと思うと、膨大な知識と高い見識が必要なんですよね。おいらにはとても無理です。^^;
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