Pravdaの日記: 20世紀の三大発明 4
表のストーリー、 アーサー・C・クラーク先生、90歳の御誕生日おめでとうございます [srad.jp] 経由、espyさんのコメント [srad.jp] より。
クラーク先生の影響も量り知れませんが、トランジスタも12月16日で生誕60周年 [cnet.com]だそうです。
こちらにも思いを馳せてみましょう。
米AT&Tベル研の電子管研究部長でショックレーの上司だった、マービン・ケリー氏(Mervin J. Kelly, 1894-1971)もまた、トランジスタ発明の偉大な貢献者でした。
「10年後、20年後、私たちの国アメリカが求めるものは何だろうか?(中略) それは、2人のアメリカ市民が、この広い国のどこにそれぞれがいようとも、まるで向かい合っているように、明瞭な会話を交わせる、そういう通信システムだ。そのネットワークを作るには、もはや真空管は役に立たない」と言って、MITに居たショックレーをスカウトし、また理論物理学者のバーディーンが招聘された際にも同様の話をした、いわば名伯楽。
上記の姿を描いた本、菊池誠『日本の半導体四〇年』(中公新書)は残念ながら現在は版元品切れのようですが、このWebページ [ntt-west.co.jp] でこのくだりが読めます。
「20世紀の三大発明」というと半導体のほか、コンピュータとレーザーがありますね。レーザーは地味ですが、レーザーパルスをカウントすることで物理計測の精度が飛躍的に向上したのはご存じの通り。またCD/DVDプレーヤーのピックアップ、コピー機やレーザープリンタ、光ファイバーを用いた通信機器などに利用されています。
SFが描いたような、光圧で恒星船を加速する、いわゆる「レーザー推進」が実用化される日が楽しみです。
わぉ (スコア:1)
本家ではオモテストーリーに上がってますね。
The Transistor's 60th Birthday [slashdot.org]
# おまえがたれこめよ、と言われそうですが (^-^;)
Re:わぉ (スコア:1)
最初はespyさんの日記にコメントしようかと思ったのですが、話がどこに行くか判らない文章をぶら下げても…と考えて、こっちにしました。^^;
私の「ハジメテノイシ」は、たしか“2SB56”だったと思います。『初歩のラジオ』を読んでブザーか何か作ったような…。シリコン・トランジスタじゃなくてゲルマニウムなあたり、時代を感じさせてしまいます。
Re:わぉ (スコア:1)
私も多分、2SB56です。(よく覚えていない…2SB5?だったのは確か。アルミ色の金属管みたいなやつで)
低周波増幅が一段あるだけのラジオでした。でも、結局鳴らせなかったような...
「クリスタルイヤホン」が重要なのを知るのに1年以上かかったような気がします。
Re:わぉ (スコア:1)
そういえば、「もっと色々作りたいからパーツ買ってきて」とセガむ私を父がウザがって、学研のマイキット150 [sakura.ne.jp]を買ってくれ、「お前、これで勉強せい」と。
いま写真を見て思い出すと、上ふた裏の中央に付いていた“IC unit”に当時、ドキドキ興奮したものでした(笑)。
今の時代のお子さまはある意味、夢がもてなくて可哀想ですね。;-)