Pravdaの日記: 東芝のHD-DVD撤退をめぐる言説 2
日記 by
Pravda
asahi.comの記事、東芝のHD―DVD撤退検討、利用者はどうなる? より。
ある男性会社員(58)は「早い時期の撤退はメーカーとしては賢いのだろうが、撤退するのなら、HD―DVDを売り続けるのは客に損をさせるようなもの。すでに買った客への責任も考えて欲しい」と話した。
はて、「すでに買った客への責任」って何でしょう? 最終的に「これを買う」と決めるのは消費者だと思うのですが。地上デジタルに非対応なテレビを最近になって買っておいて、アナログ停波で「すでに買った客への責任も考えて欲しい」などと言われても困りますよね。
LDとVHDが並存していて、最終的にVHDが撤退した時、こんな報道は見られなかったように記憶してますけど。(まあ、マニア向けの商品でしたけど。)
少し前、某ケータイショップで「それではワシが損をするではないか、責任者を呼べ!」などと怒鳴りまくっていたジイサンが居ましたが、個人的には「客だから何を言っても許される」とは思いません。私にだってササヤカながら「品格」というものがあります。;-)
こんなコメントを掲載する、朝日新聞社の「品格」は、いかがなものでしょうか?
責任は責任だが品格は関係無い (スコア:0)
> アナログ停波で「すでに買った客への責任も考えて欲しい」などと言われても困りますよね。
客への責任としてアナログ停波をアピールするステッカーを貼ってたんでしょ?
(正確には、国がメーカーに貼らせたワケだが、)
> 個人的には「客だから何を言っても許される」とは思いません。
これには同感ですが、
> 私にだってササヤカながら「品格」というものがあります。;-)
客の品格と売り手やメーカーの品格はまた別のものだし、
> こんなコメントを掲載する、朝日新聞社の「品格」は、いかがなものでしょうか?
報道に品格があると誤認されていたのは昭和の頃でしょう。
と言っても、「ある男性会社員(58)」に共感するワケでは全く無くて、
メディアの供給と売った機器のメンテナンスを続ければ、
客への責任は果たせていると思うのです。
Re:責任は責任だが品格は関係無い (スコア:1)
まあ、「品格」という言葉を使ったのは、やたら「品格本」が売れていることへの当てコスリのつもりでしたが…。(イイワケですけど)
御意。もっとも、計算機業界に身を置く者として、ソフトやモジュールのメンテナンス性に頭を悩ませてばかりいるので、一般の方々とは相当このあたりの感覚がズレてしまっているかもしれません。