Pravdaの日記: 大学図書館の役割
日記 by
Pravda
asahi.comの記事、図書館の蔵書、大学生が選ぶ より。
大学図書館が購入する本の一部を学生たちに書店で選んでもらう「ブックハンティング」が、西日本の大学を中心に広がっている。ベストセラー小説や旅行ガイド、実用書など、これまでの大学図書館にはあまりなかった本が次々と蔵書に加えられている。
そんな、保存価値が無いような本は図書館に購入させず自前で買えよ、つーか、せっかく大学に在籍しているのですから「こういう分野に興味があるのですが、どんな本を読めばいいでしょう?」と、先生や司書さんを有効活用し、まず既存の本で知識を広げるのが第一と思うのですが。(「古典」と呼ばれる本は、新刊書店では入手が難しいのが多い。) そもそも大学図書館は教育や研究のために存在するのであって、読書サービスを提供する場所じゃないですよね。
高松大は年間3千冊の購入図書の大半を教員や図書館の司書が選んでいた。年間貸出冊数はここ数年、約1万冊で頭打ち。学生の「もっと読みたい本を入れてほしい」という声を反映しようと、図書館関係者が集う研究会で知ったブックハンティングを導入した。
学生数が頭打ちならば、年間貸出冊数が頭打ちになるのは当たり前ではないでしょうか。むしろこれだけネットが発達している中、純減ではなく頭打ちで済んでいるなら、高松大の学生さんはなかなかよく勉強しているように感じます。阪大図書館は学生利用者数が減少中とか。
要するに、「読みたい本は図書館に買わせればいい」という考えの学生を卒業させて、自分の本棚と公共の本棚の区別がつかないような連中を社会に送り出すのは、やめてほしいもんです。
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