Pravdaの日記: 読書好きがつい言ってしまう「見栄」 2
日記 by
Pravda
前のエントリ [srad.jp] の拙文を、mujiさんの日記 [srad.jp] でパロッていただけたので、なにやら気が楽になりました(謎)。調子にのって行ってみましょう、「読書好きがつい言ってしまう、10個の見栄」。
- 精力的な読書家を気取る「けっきょく去年は400冊読んだのか。十年連続で年間300冊超だなぁ」
- 本がわかることを自慢する「大きな書店に行くんだったら相談してよ」
- 本がわからない、特に詳しくないフリをする「まあ、ゴーストライターで文章を書いたことあるけど、それはあくまでも仕事だからね」
- 大会社に関わりがあると言い出す「新潮社の人とちょっと話をしたことあるよ」
- 有名人との関わりを自慢する(固有名詞自粛)
- 戯曲、評論関係以外、特にアウトドアの趣味を披露する「パッと思い切って気分転換するから、また読書に集中できるのさ」
- 経済に明るいことを自慢する「いやぁ、稀覯な古本の値付けとかって難しいね」
- 書評は全て紙で読むと言い出す「書評も一種の作品なんだから、リアルにそこに無いと、なんだか落ち着かなくてさ」
- 英語やフランス語ができるのだと匂わせる「日本語訳も優秀だけど、やっぱり原書のニュアンスにも触れないと」
- 「読書好きが、いや、俺が出版文化を支えている!!」と言い出す
個人的には上のようなことは言わないですけど、うず高く積まれた本の山をどうするか、それなりに真剣に考え中…。(本を捨てられない性格なんだよなー。)
いやぁ(^^ゞ (スコア:1)
実はネタにマジレスもかなり含まれてるんですが(自爆
まあ流石にもう年間60試合は難しいですねぇいろいろと。30試合行かれれば御の字かなぁ。
Re:いやぁ(^^ゞ (スコア:1)
拙文へのコメント、ありがとうございます。
いえ実は、今まで拝読したmujiさんの日記から「年間60試合や、じじいリーグ(仮称)のあたりはマジなのかなぁ」と思っておりました…。(^^;
年間60試合というと時間だけでなく、チケット代や交通費なども相当かさむとお察しします。今年もプロ野球キャンプが始まりましたが、どうぞ健康と財布の中身にはご自愛くださいませ。
--
球を投げようにも四十肩のPravda