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Qsの日記: open hardware LSI design version

日記 by Qs
うーん、トピックでopen hardwareは幻想でしかない、なんて書いたけど、初めの一歩的なネタを思いついた。でも本当にネタでしかないから、メモ程度に書いておこう。

目的:
RTL設計の回路を実現できるプラットホームを、設計環境を含めて安価に作り上げること。

おぼろげな実装:
PCIスロットに挿して使用できるFPGAボード。入出力はPCIを介したデータアクセスのみ。メインFPGAのコンフィグレーションもPCIを介して行う。A/D、D/Aはアナログフィルタをどうするかという問題がつきまとうので搭載しない。

応用のターゲット:
ソフトウェアのアクセラレーションその他。GIMPの重いフィルタリングを処理するなど。

条件:
有償で高価な開発ツールを不要とするため、XilinxならISE WebPack、AlteraならquartusII web editionを使用する。
上記条件から、使用できるデバイスはXilinxならVirtexIIのXC2V250、alteraならstartixのEP1S10が最大デバイスとなる。
FPGAのRTLを書きさえすれば、パフォーマンス以外はISEやquartusIIが面倒見てくれること。

デバイスの特徴:
いずれも少なくない高機能なメモリ、乗算器を多数もっているので、ハッカー魂をくすぐることは出来るだろう。

ハードウェアのコスト:
メインFPGAデバイスが5万円以下、PCIインターフェイスのためのデバイスをEPF6016程度を使うとして1万円(うむー、安すぎるかな)、 その他の部品2万円、基板1万円。
だめだ、ドンブリ勘定にもなっているかどうかわからん。

問題点:
基板回路設計費(頑張って自分でやるか)
基板レイアウト費(どう考えても自分でできない。60万円位か)
アセンブリ費
PCIのID取得費
PCIコントローラの開発(楽しそうではある)
ボードを使用するためのインターフェイス作り
論理合成ツールをどうするか(一応ISEやquartusIIも持ってはいるが)
これら開発費を分担してくれる人間をさがすこと(最大の難関)
このボードを応用した結果、実現できたという満足感以外に実用になったという満足感が得られるか
開発に割ける時間が無いという問題はひとまず無視。

うむ、やっぱりネタでしかないか。でも雑誌にPLDを付録にしたDesign Waveをどうにかして味方につけるとなにかあるかも。

以上、妄想は終わり。

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