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Qsの日記: ゲームとスプライト

日記 by Qs
「ゲームは人格形成に」うんぬんみたいな記事を読むと、ゲーム画面を表示する技術背景を論理的に推測していた高校生の頃を思い出してしまった。思えば、ハードウェア系技術者に流れたのもそれが理由の一つだったのだろう。

80'sのゲームは、今のように3Dばりばりではなく、複数枚のバックグラウンド、スクロールの自由度、スプライトが命だった。

スクロールの実現方法が、画面の表示開始位置のオフセットを時間でずらせばo.k.だというのに気がついたときにはずいぶんと目から鱗だったように覚えている。そして、バックグラウンド1枚しか同時表示できないMSXで2画面スクロールを実現する方法がまさにオフセットいじりだったというのも目から鱗。ここまでくれば、ラスタースクロールでは驚くことはなかったが。

そしてなぜかスプライトの実現方法を寝る前に考えてしまった。今となっては実現方法がぽんぽん出てきるわけで、自分の成長を実感したり。横方向のスプライトの表示数に限界があるのはなぜか、なぜ直線表示をスプライトで一生懸命実現していたのか、など、80'sゲームは表現方法と表示技術がとても近かったことを再認識してしまう。

今の3D全盛では、表現から表示技術を推測することができなくなってしまった。それはそれで良い時代ではある。ただ、遊ぶ人と作るの距離がずいぶん空いてしまったのかな、と思ったところで眠気に襲われたようだ。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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