Qsの日記: NHK放送技研2
日記 by
Qs
地上デジタルのTMCCに含まれている緊急起動フラグ(正式名称忘れた)を使用して実際にワンセグ携帯の画面を表示する機器の展示があった。フラグ自体は規格の中に既に存在しているけど、実際に受信機を起動するような機器は存在していなかったので作ったとのこと。技術的な問題はほとんどないけど、マナー上の問題が多そうだ。映画館の中で勝手に起動したり、電車の中で起動したりするのはよくないだろう。「航空機で起動するとまずそうですね」と言ったら、主電源が切れていたら起動しないという回答が。でもそれって緊急起動じゃない気が。まぁ深く考えないようにしよう。
その隣には、各放送局のワンセグ放送を受信し、13セグにパッキングして6MHzで再送するという技術。地下街など、本放送波を直接受信できない部分でも1セグならすべて視聴でき、6MHzの再送だから装置が低コストであることが特徴。8chくらいマルチプレクスしていた。問題は、受信機がそれに対応していなければいけないので、規格化からやらないといけない点。カーナビっぽい受信機にはSANYOのロゴが入っていた。携帯はどこだっただろ。どーでもいいけど、実験で本当に電波飛ばしているんだよね。金かけてるな。
地下へのエレベータの手前に「75のお約束」というパネルがあった。見ている人が誰もいなかった。説明員もちょっとヒマ気味。ざっと眺めたら「100円玉サイズで20GB以上のHDDを試作します」という項目が。進捗は順調とあるけど、2010年に100GBフラッシュが1万円以下で入手できるという予測があるなか、この試作にどれくらいの意味があるのか、ちょっと気になった。
地下は技術てんこ盛りで楽しい。ここを見るのが一番の目的である。というわけで続く(かも)
NHK放送技研2 More ログイン